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【検索用 SleepWhiteねむれるもりのしらゆきひめ 登録タグ 2013年 S UTAU 曲 曲英 朱雀P 槌音ずも 薪宮風季】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:朱雀P 作曲:朱雀P 編曲:朱雀P 唄:薪宮風季・槌音ずも 曲紹介 曲名:『Sleep White ~眠れる森の白雪姫~』(Sleep White ねむれるもりのしらゆきひめ) 歌詞 灰色の雪の中 歩き続けてばかり 瞳を閉じた少女 眠りから覚めぬ 誰か迎えに来ると 信じ時を過ごして 白馬の王子思い 一人夢を見る 舞い散る雪の中 林檎をかじると たちまち目が回り 夢へと落ちてく 深い暗闇の中 眠り続けてばかり 瞳を閉じた少女 貴方に合いたい 噂頼りに向かう 青い瞳の王子 何故か惹かれたんだと ぼつり呟いた 深い暗闇の中 一人森を進んで 舞い散る雪の中で 眠る君と会う 少女の寝顔に 心奪われて 白馬に王子様 唇交わした 瞳を閉じた少女 深い夢から覚めた それと同時に君も 夢から目覚めた 夢から目覚めた コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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注意このページのフルボッコの定義は投了図の自陣に相手の駒がひとつも残ってない状態 何度も負けました・・・。唯一フルボッコにできた棋譜です!!一局勝てれば満足!!
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グレートネイチャー - ハイビースト グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 12000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:あなたのエンドフェイズ時、あなたの《グレートネイチャー》のリアガードがドロップゾーンに置かれたとき、あなたの山札の上から1枚を表でバインドする。 起【R】:[あなたのバインドゾーンから、このユニットの効果でバインドされたカードを1枚選び、山札の下に置く]そのターン中、このユニットはすべての永を失う。 永【V/R】:このユニットのパワー-3000。 フレーバー:森に入ってはいけないよ。大きな大きな熊がいるから。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (50%) 2 面白いと思う 1 (50%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 ○5000ブーストでもパンプすればすぐに21000ラインに到達できるから使いこなすことができれば便利かも。 (2016-03-14 21 35 14) コメント
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『小川吉宏フルボッコ計画』 発案者:岩尾葵 憎たらしい小心者小悪党をこの際とことんいじめ倒してやろうじゃないの、という実に非生産的かつ倫理的不穏当な企画。 文字数:自由。チラ裏レベルでも一向に構いません。 内容:小川をふざけていぢめ倒す。以上。 期間:二月中 イメージとしては倉沢加奈子の一人称小説みたいなノリです。ギャグからシリアスまで。要は弄り倒してくれればそれでよし。 いまわし電話 著:加藤瑞樹 羽住蓮の場合 水森思信の人間観察 <小川吉宏に労する絞殺> 著:土佐玉癒人 水森思信の場合 正直に言おうか 著:絢木ヒサト 久賀千景の場合 悪気はない 著:絢木ヒサト 崇永成汰の場合<『正直に言おうか』読了後推奨>
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saya:ピグの中堅喧嘩師(本人は自分最強とマジで信じてます)。23歳のいい年ながら喧嘩イベに通い、 http //www38.atwiki.jp/mincha/pages/120.html この判定以来俺に粘着してくる粘着雑魚。 特徴としてはとにかく自意識過剰で「絶対に負けを認めない」←とにかくこれ!! 実際粘着被害者は俺以外にも多数いるようです。 ある平日の午前中にこの粘着BBAが「喧嘩イベ 主に勝てたらアメGギフト」とかいうクソイベを開いていたので突入してみました。 http //gyazo.com/45d721a1595d953ac1468ddebda25d02 以下そこからのログ↓ あまから おでんだ おでん やっほおおおおおおおおおおおお あまから つーかなんでまた女の子なってるんだよww おでん うち女の子だし! さや おでんさんはイベントに来る前にブログのコメント返してよ おでん ブログ? おでん ブログ!? あまから sayaとおでんの争いってまだ続いてるのかよ おでん あああああああああああああああああ さや どんだけ逃げてんだよ おでん (どうでも良すぎて忘れてたとか言えない言えない・・・) おでん 逃げてないですはい論破 おでん よわwwwwwwwwwwwwwwwww おでん 1論破 さや はいはい 言い訳ですね おでん よわすぎわろたー おでん 言い訳でーす! おでん それはあってまーす りの 主ぜったいおばはんでしょw おでん 言い訳の概念に相当してまーす! さや コメントをしていない=逃げなんですけどね 私の認識だと おでん 言い訳:筋道を立てて説明すること。 自己の事情を説明して、弁解をすること。弁明。 さや はい 論破 おでん ですので おでん え、何がろんぱなの? おでん 逃げてないとあなたは言いましたが さや 私の中では逃げに該当すると言っているのです おでん コメントしてないだけじゃ逃げの概念に相当するとは言えないよ さや 言えますよ おでん 大体「わたしの中では」ってwwwwwwwwwww おでん じゃあそれさ、どんだけ定義から外れてても さや 他の人におでん逃げたと言われているのに おでん 全部「わたしの中では」って言えばいいじゃんww おでん 無敵かよwwwwwwwwwww さや 何故気が付かないのですか? おでん え、誰にも言われないから おでん 全く気付かなかった さや いや実際あなたに何度もコメント返せと言ってるのに さや 逃げてんじゃん おでん そんな自分ルールは自分の中でだけやっててくださいね さや ずっと放置して逃げてんじゃん おでん 今初めて聞いた おでん 逃げてないですはい論破 おでん よわwwwwwwwwwwwwwwww さや ここで言い合う暇があったら書けばコメントを おでん あなたの中での「定義」いりませんからwwwwwwww おでん はあよわ おでん ほんとよわいな おでん わたしの話きいてる?? さや 弱い弱いってそればっかですね おでん さっきからわたしの話きいてますか?? おでん だって弱いじゃん おでん わたし誰からも逃げたなんて言われてないし おでん 少なくともわたしは「見てない」んですが おでん それは何故だかわかりますか?? おでん 多くの人から見たら さや じゃあ私のブログで反論できないあなたはもっと弱いですね おでん あなたはわたしに「相手されてない」という認識だからです おでん 現にわたしはピグの4つの喧嘩師リストで さや おでんよわー おでん 「最強」と評価されてるけど おでん さてあなたは?wwwwwwwwwwwww おでん 全然評価されてませんね さや それにどれほどの価値があるの? おでん もうこの時点で格が違うんです おでん 最強と評価されてるかされてないかならされてる方が価値あるでしょw さや 馬鹿ガキの評価でしょ? おでん あなたは評価されてない、わたしはされてる おでん 今相対的な話をしてるんだよお馬鹿さん おでん つまり傍から見たら さや そんなの自慢してどうするの?(笑) おでん あなたは相手されてない おでん わかった? さや 相手にされていない? おでん それを自慢してるんじゃなくて おでん 何故わたしが「逃げてる」と言われないのか さや あなたみたいな喧嘩イベの常連と違いまして おでん っていう話をしてるんだよ馬鹿ww おでん 話の筋つかめよww さや こっちにはリアルがありますのでね(笑) おでん はいはい言い訳乙ーwwwwwww さや 喧嘩にささげてませんから(笑) おでん こっちにもリアルあるけど? さや あなたと違って おでん リアル長身イケメソエリートでなおかつ さや リアルがあると言っておきながら おでん バイトは塾講と家庭教師やってますけど!? さや なぜそれほどまでにピグに常駐しているんですか(笑) おでん JC教えてまーす おでん リアルがあるはずのsayaさんはわたしがピグに常駐してるってなんでわかるの!? おでん ブーメランwwwwwwwww さや 何とでも言えますよね さや あなたがそうやって証拠もないこといっているのは おでん 証拠がないのはお互い様でしょww さや 私にとって全く興味がないことです おでん リアルがどうのこうのって・・・ おでん あくまで「言ってるだけ」じゃん さや 例えば私が50億持っている令嬢だといっても おでん ブーメラン頭に刺さってんだけど気づいてーw おでん よわwwwwwwwwwwwwwww あまから つか未だsayaとおでんの争い続いてたのかよ さや 大して価値がないのと同じです おでん ほんとそれww< おでん びっくりしたw さや おでんが逃げているだけですよ おでん まじで完全に忘れてたわ おでん なのにあんな粘着しちゃって あまから おでんまで思ってたんだw おでん よっぽど悔しかったのかな・・・ さや 第三者がおでんの負けだと言ってるリンクは おでん んで逃げてないって言ってんのに さや 張れないんですかー おでん 「わたしの認識では逃げてる」だってwwwwwwwwwwww おでん なんでもありかよ?wwwwwwwww さや だって逃げてるじゃん おでん それだったらこっちも「わたしの認識では逃げてない」って言えるから おでん どっち道論破してるんだけど?wwww おでん で、数分で論破された感想は? おでん 逃げの概念に相当してないんです残念でしたー さや 論破されてないじゃん おでん 論破っぱ おでん お手軽簡単論破ー おでん よわwwwwwwwwwwwwwwwww さや 「あなたの中では」と言っていましたが 音暖-nono- 主にとっては一大事 おでんsにとってはただの日常 あまから 数分で論破に不覚にも吹いてしまった さや それすごいブーメランですね(笑) おでん いや一般的な「逃げる」の定義と 音暖-nono- 主かわいそw チーターライオン 瞬殺 おでん 照らし合わせた結果なんだけど おでん 馬鹿ですか? おでん はあよわ さや 論破していないのに論破してるって(笑) おでん この弱さだからなー さや 照らし合わせている? たそ♡ はあよわってゆーのうけんだけど さや あの・・・頭弱いんですかww おでん 必死に粘着されても真面目に相手する気になんないよねちょっと・・・ おでん しかもさ さや 粘着されてもってあなたじゃないのそれ・・・ おでん わたしはチャットの方が客観的なリストとかの評価は多いけど さや 粘着に定評があるおでんさんに言われてもw おでん 板の方が強いっていうのはよく言われるし おでん チャットのわたし相手にこれじゃあな・・・w さや 客観的?w(笑) おでん その粘着に定評があるわたしに粘着してるさや じゃんw おでん 今ここで第三者がみても さや あなたのリスト以外で私が粘着と言われていることはないです おでん あなたが粘着してるじゃんwwwwwwwwwwwwwww おでん くそわろたwwwwwwwwwwwwwwww さや あなたはほかのユーザーから粘着雑魚という さや 不名誉な称号をもらっているのですが さや それについてコメントください(笑) おでん あなたも同じ称号もらってるけどご存じないのかな? おでん 一部のわたしアンチのゴミが言ってるだけだからどうでもいいんだけど チーターライオン 粘着力すごい おでん ( ´・д)(д・` )ネー さや アンチ?w おでん アロンアルファかよっていうこの粘着力 さや あなたは客観といった喧嘩しリストはなんですか? おでん 次からさやさんのことアロンアルファって呼んでもいいですか? さや それはおでんまんせーのリストですかw おでん なんですかって自分以外が評価してれば客観的だろ・・・ おでん わたしが最強評価されてるリスト=おでんまんせー おでん になるならもうそういうことだよね「お前の中では」w さや まんせーのリストですかまでよめよ・・・ おでん ってかそもそも 24歳? 23だっけ? おでん のいい年こいたババアが さや 頭悪すぎ・・ おでん ムキになって餓鬼に粘着してるところがきもすぎるwwww さや 粘着している? おでん ピグの女喧嘩師じゃぱりぱりうめの次点じゃないの? さや されているんですけどこっちが おでん 粘着してるじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwww おでん 無理ありすぎwwwwwwwwwwwwwww さや あなたがわざわざ私のイベに来て さや 煽ってきたんでしょ・・・ さや 記憶障害お持ちですか? おでん この時間残念な大人多いなあ おでん え おでん あなたが先にわたしに絡んできたんじゃん おでん ログみなよ あまから 残念な大人ワロタw おでん わたしから絡んでないよ馬鹿? さや ほうほう おでん 実際そうだよピグの喧嘩イベいる大人とか おでん ちょっと背伸びしてる雑魚ばっかじゃん さや 私の喧嘩イベにきて さや 絡んでいないですか おでん きただけじゃん おでん お前「煽ってきた」って言ったじゃん さや あなたが来ること自体わたしにとっては「煽り」ですから さや はい 論破 おでん 煽ってないんだけど? さや よわw おでん は?wwwwwwwwwwwwwww おでん 煽り:そそのかしたりおだてたりして、ある行為を起こさせること。「周りの―に乗る」 おでん 煽り:そそのかしたりおだてたりして、ある行為を起こさせること。「周りの―に乗る」 おでん 煽り:そそのかしたりおだてたりして、ある行為を起こさせること。「周りの―に乗る」 さや あなたのその醜態も煽りですから おでん 「煽る」っていう行為は「意図ありき」だから おでん 当人に「ある行為を起こさせよう」っていう意図がないと おでん 煽ったことにならないんだけどさ あしゅかちゃん おでん、かっこええなwwwwwwww さや 貴方がどうとらえようと私にとって おでん じゃあわたしの「意図」を証明してみ?? さや 煽り何ですよ さや 意図? おでん わたしに「煽る」という意図があったと さや あなたの意図とかどうでもいい おでん 証明できるんだよなあ? おでん どうでもよくないよ さや ネット用語でいう煽りには挑発という概念がありますが おでん わたしにその意図がないと煽るという行為は成立しません おでん はいカウンター論破 さや まさかそれご存じないのですか? おでん 挑発も「意図」ありきだからwwwwwwwwwwwwwww さや カウンター?(笑) さや うけますねこの雑魚さんは おでん うんだから「挑発」という概念に相当してないじゃん おでん もう一度言いますが さや 該当しています さや わたしにとってね おでん 「わたしにとって」とかいう自分ルールいらないから・・・ おでん それマジで自分の中だけでやってな? さや あなたがどうとらえようと私が挑発と受け取れば さや 挑発になるんですよ おでん 他人にまでその「自分ルール」適用して さや ホント馬鹿なんですね おでん それで勝てると思ってんの?ww おでん だからいつまでたってもお前は弱いんだよ さや 例えばあなたが私を見ている それだけで おでん なんでも「自分ルール」か さや 私がセクハラだと感じたら さや セクハラなんです おでん 話きいてる?? さや おでん セクハラよーーーー さや (笑) おでん 雑魚の典型かよ さや はい 論破 おでん 「自分ルール」で自己完結で論破とか さや 自分ルール? おでん 論破されてないって言ってそんな喧嘩ばっかしてるから さや れっきとした判例もありますよ さや はい 論破 おでん 評価されないんでしょw さや 自分ルールではない さや はい 論オア おでん 論オアwwwwwwwwwwwwwwwww さや おでん よわ おでん 論オアwwwwwwwwwwwwwwww さや 誤字ですよ おでん 誤字ですよwwwwwwwwwwwwwwwww おでん 知ってますよwwwwwwwwwwwwwww おでん はあよわ おでん っていうか おでん 劣化した?? おでん なんか以前はそんな自分ルール多用せずに さや そういう煽りいらないから早くコメント返せば? おでん 弱いなりにも一応最低限のラインでは喧嘩できていたような気がするんだけど さや あなたの評価とか心底どうでもいいです おでん しばらく来てない間に劣化した?? おでん クロより弱いかな さや ホント おでん セクハラよーーー ですよ おでん sayaって女版クロってイメージだったけど さや この人 ホント知識ないですね おでん クロより弱い・・・ おでん しかもタイピングに必死になりすぎてるのか おでん 多分わたしのレス半分くらいしか見てなさそう・・・ さや あなたのレスとかホントどうてもいいです おでん 粘着ゴリ押し自分ルール おでん なんだこの雑魚のステレオタイプww おでん だから評価されないんだよ おでん わたしは評価される おでん あなたは評価されない おでん 弱いなあ さや 粘着雑魚と安定の評価を受けているおでんさんにいわれえると さや すごい光栄ですね(笑) おでん どこが安定wwwwww おでん 一部のアンチが言ってるだけでしょw さや 安定ですよ さや 一部? おでん 一部だろwwwwwwwwwww さや 大部分の間違いじゃないですかw おでん 「わたしにとっては大部分」ですか?wwww おでん 自分ルールつえーwwwwwwwwww おでん すごいな「わたしにとっては」 さや じゃあ一部だということを証明してください おでん これ魔法のことばか? おでん 楽しい仲間がぽぽぽぽ~ん さや はよはよ おでん って出てくんの?ww おでん 魔法のことばすごwwwwwwwwwww おでん 大部分って証明どうぞ さや レス見てないのかな・・・「タイピングに必死で」 おでん さや弱過ぎわろた さや 私が質問したのに質問返すとかw さや ホント常識がないですね おでん いつの間にこんな劣化したのかな おでん なんで喧嘩で常識語ってるのこの子・・・ 何の常識か知らないけど さや 劣化したのかな 弱い っていうあなたの感想どうでもいいです おでん どうでもいいなら反応しなくていいよw おでん なんでコメントしてるの? おでん 気にしてるの!? さや じゃあ非表示にしますよ おでん どうでもいいとかいいながら気にしてるの!?!?!? さや あなたがコメントを返すか おでん ねえねえなんでどうでもいいのにレスするの!?!?!? おでん 気になってるの!?!? さや もしくは私の気が変わるまで非表示にします おでん おこなの!?!?!?!? さや そして追い出しますね ●ここで追い出されましたww さて、ここで一旦重要箇所のスクショを晒しておきますw ①入室直後 http //gyazo.com/9076f6558719b7264b1dd46a9373dbec ↑見ての通り入室した俺に対してどうみてもsayaから絡んで来てますね。 ②「わたしの認識で」成り立てば論破 http //gyazo.com/e0b2e6abd4e2c447d435018245f65109 ↑辞書定義の「逃げ」の概念には相当してなくてもsayaの認識下で逃げなら論破になるそうですwwwww 最強過ぎwwwwwwwwwwwwwwwwww ③当人の意図に関係なくsayaが「煽られた」と思ったら「煽り」 http //gyazo.com/6bad42ec4d14a6a2f7a6c55b4803a477 ↓ http //gyazo.com/2613d809c390ae3506e07bdfd8abf1eb ↓ http //gyazo.com/d0400e803d923bbcf6831992f7bf64c4 ↓ http //gyazo.com/577e4e11a50837c9c9b2e308d5c86536 ↓ http //gyazo.com/182ba7cc0c087b301ad9c5406aa9a0f6 で、論破らしいっすよwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかも「れっきとした判例もありますよ」って・・・ それただの冤罪やないか・・・w 実際はセクハラしてない、でもAさんは勝手にされたと感じた → で、判決は有罪 ただの冤罪ですね(笑) で、この例えを 実際は煽ってない、でもsayaは煽られたと感じた → だから「煽った」ことになる ってつなげたかったみたいですよwwwwwwwwwwwww あほすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まあ以上のようにどれだけ完全に辞書の語義に基づいて論破してやっても 「わたしの中では~」が出てくるのでこりゃあ負けませんわwwwwwwwwwwww 「sayaの中では」論破されませんわwwwwwwwwwwwwwww まさに必殺「sayaワールド」ですwwww 傍から見たら完全に論破されてますけどね(笑) これは他の日に撮ったスクショですが「未だかつて負けたことない」らしいですww http //gyazo.com/f9f5c1dc0c14479ebe81909d2ff6c43e まあそりゃ負けたことないだろうな、「sayaの中では」なww で、ログの続きですが。追い出されたので今度はサブで煽り倒してやりましたww ↓↓↓ あ ただいまーーーーーーーーーーー!! さや あ っておでんかな あ おでんのサブです!!!!!!!!!!!!!!! さや ほらきましたよ あ 追い出しわろたwwwwwwwwwwwwwww さや ね 私の言った通りでしょ あ 逃げ?wwwwwwwwwwwwwwwwww あ え、逃げ?wwwwwwwwwwwwwwwwww あ 追い出ししておいて あ 「わたしのいったとおりでしょ」wwwwwwwwwwww あ まああんだけフルボッコにされちゃあな さや おでんは粘着だからさぶでくる さや 予想通りでした(笑) さや 2分放置します あ また逃げるのか? あ よわwwwwwwwwwwwwwwwww あ まあサブでまたきても追い出しで流れはもう切れてるからな ヒデ 2分間必死に考えてるんだろw あ だな あ 俺は切られた流れを戻すことを考えようかな あ っていうかさや劣化しすぎだろまじでw あ コイツ何回俺に論破されるんだよw あ しかも俺これ結構適当にやってるぞ あ っていうかまあ あ 相手が弱いから本気出すだけ無駄ってやつなんだけどね あ 適当にやっても簡単に論破できるから さや まだなんか戯言言ってますね この粘着は あ 煽りに反応したーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ もう2分経ったのかな!?!?!?!? あ えらく早い2分ですね!!!!!!!!!!!! さや おでんの評価下がりますくっているのに あ 経ってないような気がするけどwwwwww さや 自分で気づかないものかな ヒデ まだじゃね?? あ 下がりますくwwwwwwwwwwwwwwwww あ 下がりますくってどんなマスクですか?wwwwwwwwwww あ ね、2分経ってないよねww さや 誤字ですよ あ 誤字多いっすね!!!!!!!!!!!!!! あ おこなの?wwwwwwwwwwwwwwwwwww さや 2分たっていないから何? あ おこっすか?wwwwwwwwwwwwwwwwwww さや おこじゃないです あ 煽りに釣られちゃったんだなーwwww あ って思っただけだよ!!!!!!!!!!!!! あ 雑魚わろたwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 画面見てたんだろうねw あ わろたwwwwwwwwwwwwwww あ ほらほら追い出さないの?ww さや 煽りにつられたから2分以内に帰ってきたわけじゃないです さや はい 論破 あ 追い出さないの? さや どうでもいいです あ 論破じゃないだろwwwwwwwwwwwwwwww さや ほかのサブで来るから心底どうでもいい あ 煽りにつられたわけじゃないって客観にわかるように証明しろよww あ その証拠がないのに論破にならないよ あ くそわろたwwwwwwwwwwwwwwww さや 証拠がない以上なに?ww あ はいカウンター論破 あ はい 論破 ←この主張破たん あ はいカウンター論破 さや え?私の通話履歴でもあげろっていうの?w あ よわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 通話履歴あげても煽られたからじゃないっていう証拠になんねーよバカww ヒデ まじで大学いってんの? あ 大学いってるのって誰が?? あ sayaが?? ヒデ うんw あ コイツ大学生じゃないだろ?? あ 23か24じゃん saya そうですね 姉です あ 院いってなければ卒業してるよね あ ただのBBAだよね あ っていうかそもそも あ そんないい年してこんなガキ相手に あ 必死に粘着してるのがきもすぎwwwwwwwwwwww あ ブログブログってwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 何か月前の話やねんwwwwwwwwwwwwwww あ いつまで言ってんだこのBBAはwwwwwwwwwwww あ まじできもすぎwwwwwwwwwwwwwwwww あ んでブログのコメントが200くらいあるよwwwwwwwwwww あ 何アピールしてんのwwwwwwwwwwwwwww あ そんなアピールしても俺の評価にほとんど影響ないから・・・ あ ごめんね・・・ あ 俺とお前の実力差はそれほど開いているんです あ 結局俺が返さなくとも多くの人には さや ちょっとまた放置します あ さやがおでんに相手されてない って思うだけだからね・・・ あ っていうか実際そうだしな チーターライオン (sayaのブログの)写真かわいい さや 10分くらいで帰ります あ それ本人じゃないよw チーターライオン 恋に落ちてしまった あ それ芸能人の写真使ってるだけだよ あ 釣られててわろたwwwwwwwwwwwwwwww チーターライオン なーんだ あ 画像検索してみ あ こんな平日の日中にピグで喧嘩してるような女だぞww あ もっとブスに決まってんだろwwwwwwwwww さや ひとみんだよ その画像 チーターライオン 恋心をかえせ あ あれ、俺の煽りはスルーですか?wwwwwwwwwwwww あ 放置はどうしたんすか?wwwwwwwwwwww あ 逃げ?wwwwwwwwwwwww あ 逃げなの?wwwwwwwwwwwwwww あ おこってる?wwwwwwwwwwwww あ おこなの?wwwwwwwwwwwwwwwwww あ もしかしておこなの?wwwwwwwwwwwww あ 画像の話に逃げたの?wwwwwwwwwwwww あ どうなの俺に論破された粘着雑魚さん あ はあよわ あ 適当にやっててこの弱さだもんなあ あ なんで喧嘩イベきてるの? あ 中高生とかなら弱くてもくるのはまだわかるわ あ でも23とかそんないい年したBBAがさ あ その弱さでなんでくるの?? あ 不思議で不思議でしょうがねーんだけど あ 放置のフリっすか?wwwwwwwww あ はあよわ とある@おすいふ 涙拭いてんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 画面見ながらぷるぷる震えてんじゃねwwwwwwwwww ☆ホームズ★ 攻めすぎwwww あ んでいきなり出てきて あ 「また姉から電話でした」 あ とかなんとかいうんだろうな とある@おすいふ おまえが涙拭いてる間に俺たちは吹いてますwwwwwwwwwww あ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww とある@おすいふ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャム様 さすがみんチャ最強 ジャム様 煽りに乗ってもらえないだけで、逆上 あ 逆上も何も ジャム様 これがみんチャ最強の実力だ! あ それもすべてが「煽り」じゃん あ バカなの? あ あー喧嘩イベきてる大人って あ なんでこんなバカばっかなんだろうな あ イジめるのが楽しくてしょうがねえわ ジャム様 だって仕事いってないじゃん ジャム様 社会的なことまで理解できてないからだよ あ っていうかさやってまじで何してるの?? あ ニート?? あ 23か24じゃん? あ BBAじゃん? ☆ホームズ★ 主まだ放置? あ 放置のフリな あ そりゃガキにこんだけフルボッコにされたんだから あ 逃げたくもなるだろうな あ そこらの中高生が俺にボコされるのと さや 言いたい放題だね この粘着は あ いい年したBBAがボコされるのとでは大違いだもんな あ いよいよ反応してきたwwwwwwwwwwwww さや 何が放置のふりだ(笑) あ 我慢の限界っすか?wwwwwwwwww あ 言い返しが浅いwwwwwwwwwwwwww あ 何が放置のふりだ(笑)wwwwwwwwwwwwwwwwww さや こっちは君と違って友達からの連絡が多いんだよ(笑) あ 小学生かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さや え?どこが小学生なの? さや 妄言? あ 君と違うってどうしてわかるんですか?wwwwwwwwwwww あ はい証明はよwwwwwwwwwwwwwwwwww さや 通話履歴あげればいいの?w あ 妄言じゃなくて見たままだろwwwwwwwwww あ 小学生並の返しってことなんだけどwwwwwwwwww あ しかもお前が履歴あげるだけじゃ俺と違うかどうかわからねーだろwww あ くそわろたwwwwwwwwwwwwwwww あ なんだこの弱さ あ はあよわ さや はあよわばっかですね あ コイツ俺に論破されるために生まれてきたのかな さや おでんのレパートリーには定型がありそうだわ あ 妄言っていうのは根拠もなく適当にいうことじゃね? あ そんなようなニュアンス あ とりあえず「根拠がない」んだよね あ 今根拠あるからね あ 妄言じゃないですね あ ゴミさやの発言を見て さや 根拠ある? さや どこにあるの? あ それが小学生並の発言だと思った あ 根拠:物事が存在するための理由となるもの。存在の理由。「判断のーを示す」 あ あるじゃん あ はあよわ あ このアロンアルファよええええええええええええええええええええええええ ヒデ 早くあめGみんなに出せよwwwwwwwwwwww あ はあよわ さや 証拠ありますか? あ ないけど? あ どうでもいいwwwwwwwwwwwwwwwww さや ないなら意味ないじゃん さや どうでもいい? あ どうでっもいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい さや どこまで食いついてきたのに さや どうでもいい(笑) あ どうせ喧嘩イベでリアルのことなんて言っても さや あほまるだし あ 証明なんてほとんどできない(しない)んだから あ ナンセンスだろ とある@すかいふ お前のほうがあほまるだししてんぞwwwww あ なのにリアルネタいちいち持ち出してくるお前の あ 愚かさwwwwwwwwwwwwwwww あ はあよわ あ さやよわwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ お前マジで劣化したな あ これは煽りとかじゃなくて、まじで あ そりゃ俺が強くなったっていのも多少はあるかもしれないけど あ 今は適当にやってるしなこれ あ 俺と比べずともお前の劣化は見逃せない 平沢 ねね 平沢 お前の前の名前誰? あ 俺おでんだよ あ おでんのサブね 平沢 あそうなん? あ うん あ さやいじめまくってたら あ 追い出されちゃって あ それでサブできたのw 平沢 そーなん あ それでまだいじめてるのww ヒデ おでんさんのサブさん強いねww あ おでんさんのサブさんなんだから当然だろ!!!!!! ヒデ さすがぁ~w あ いええええええええええええええ あ 俺のこと持ち上げてるとさやに追い出されるかも!!!!! あ 気を付けて!!!!!!!!!!!!! とある@すかいふ サンドバッグが破れた つまんない さや さやに追い出されるかも? あ さやフルボッコにされて放置のフリwwwwwwwwwwwww あ あ、反応した!!!!!!!!!!!!!!! さや 追い出すのはおでんだけだよ あ おこなの?? あ おこ?? さや おこじゃないっていってんじゃん あ おこなのって言われて「おこだよ」なんてまあ あ ふつう言わないと思うけど あ おこじゃないっていってんじゃん(おこ) あ ってかんじ?wwwwwwwwwwwwwwwwww さや あほですか? あ わろたwwwwwwwwwwwwwwwww とある@すかいふ キレてんじゃんww あ あほですか 何回目だよwwwwwwwwwww あ 23歳の語彙かよwwwwwwwwwwww さや だって同じこと何回も聴くからあほなのかとおもったんだもん あ もう引退しろよ老害wwww さや 引退? あ 23歳のBBAはいらねーよ あ 強けりゃいいけど あ そこらへんの中高生とかわらん実力の さや 勝手に淫行で捕まれ あ 23歳BBAとかいらねwwwwwwwwwwwwwwwww あ はあよわwwwwwwwwwwwwwwwwww あ やばい楽しいwwwwwwwwwwwwwww さや イベ荒らすなら通報するよ? あ 雑魚さや煽り倒すのくっそ楽しいwwwwwwwwwwwww あ すれば?wwwwwwwwwwwww さや じゃあします あ どうぞどうぞーwwwwwwwwwwwwwww あ 喧嘩イベで通報wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ これ喧嘩じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!! あ 喧嘩:言い争ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「-をふっかける」 あ 喧嘩:言い争ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「-をふっかける」 あ 喧嘩:言い争ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「-をふっかける」 さや 喧嘩イベと荒らしは別ですよ さや あほ丸出しですね あ は? あ これが荒らしなら荒らしも喧嘩も大差ないだろwwwwwwww あ 「わたしのなかでは荒らしです」 あ とか言っちゃうの?wwwwwwwwwwwwwwwww あ わたしのなかではでたーwwwwwwwwwwww あ そもそも喧嘩自体見る人が見れば嵐じゃん さや わたしはおでんにブログのコメント返すまで あ 自分から喧嘩イベ開いておいて あ フルボッコにされたら荒らし扱いっすかwwwwwwwwwwwwwww さや 非表示すると伝えたでしょ あ お前が自分で喧嘩イベ開いたんだからお前が荒らしを あ 促進したようなもんだからね? あ え?wwwwwwwwwwwwwwww さや それなのにサブで粘着してきて あ じゃあなんで非表示しないの?wwwwwwwwwwwwwww あ メインでも俺を煽ってきたじゃん さや かつ荒らしてんだから通報すると言っているの あ 非表示してなかったじゃん さや はい? あ 非表示なんでしなかったの?wwwwwwwwwwwww あ お前から煽ってきたじゃんwwwwwwwwwwwww さや おでんのメインを追い出すときにしたんだよ さや あほですか? あ したんだよってメインを? あ あほですかって言われてもそんなの言われなきゃ知らんがな・・・ あ なんだコイツ・・・ とある@すかいふ また黙っちゃったよ あ さやwwwwwwwwwwwwwwwww あ さやフルボッコタイム超楽しいwwwwwwwwwwwwww あ 次のさやの発言予想 あ 「はい、おでんさん通報しておきました」 あ これだね とある@すかいふ wwwwwwwwwwwwwwwwwww あ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さや 電話でした あ 自分から喧嘩イベ開いておいてwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 自分がフルボッコされたらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 通報wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さや あほ丸出しですね あ これは傑作wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さや 通報はこれからしますよ あ 傑作すぎるよwwwwwwwwwwwwwww ヒデ 早くしろwwwwwwwwww とある@おすいふ あほまるだしキターwwwwwwwwwww さや おでん 自分が痛いって周りから思われているの あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さや 全く気にしてないんだね あ うんどうでもいいwww あ だって所詮ネットじゃん? さや だからそんな痛い存在でいられるんだね あ お前リアルとネット混同しすぎなんじゃね? さや いわゆるネット? あ すげーどうでもいいんだけど あ 俺完全に割り切ってるもん あ いわゆるじゃなくて「しょせん」だよバカwwwwwwwwww あ すげーどうでもいい あ 何お前ネット上での体裁()気にしてるの?wwww さや ネットで女を釣ろうとしてる出会いちゅうがいう言葉ですか? あ ちっさwwwwwwwwwwwwwww あ ちっさい人間だなあwwwwwwwwwwwwww あ 今喧嘩の話なんだけど?ww あ 脈絡がちげーよwwwwwww あ はあよわ さや なにそれ あ よわwwwwwwwwwwwwwwwww あ なにそれじゃないよ あ はあよわ あ なんだコイツ さや 脈絡がない? さや あるじゃん あ 喧嘩弱いっていうか頭弱いな あ ないなんて言ってないんだけどwwwwwwwwwwww あ 脈絡が「違う」 さや ログ見ろカス あ なんだけどwwwwwwwwwwwwwwwwww あ よわwwwwwwwwwwwwwwww あ かすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ え あ おこなの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww さや よわ ばっかですね あ おこ?wwwwwwwwwwwwwwwwww あ おこなんですか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヒデ あほ丸出し ばっかですねw さや おこじゃない アルツハイマーですか? あ 自分がフルボッコにされて通報とか言ってるさやさん!!!!!!!!!! あ アルツハイマーですか?(げきおこ) さや おでんのあほ丸出しのコメントが見られるから あ って感じ?wwwwwwwwwwwwww あ よわwwwwwwwwwwwwww さや おこではなくて愉快ですね(笑) あ あーそっかそっかーーーーーーーーー あ よかったねえええええええええええええ あ で、通報したの?? さや あとでします あ 俺の煽りに反応せずにはいられない あ ってかんじ?wwwwwwwwwwwwwww あ きゃんとへるぷあいえぬじー あ ってかんじ?wwwwwwwwwwwwwwww あ はあよわ あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ わろたwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 前代未聞ですわ あ 自分がフルボッコにされたら追い出し あ 雑魚のステレオタイプですね あ これはよくあること あ でも通報ってwwwwwwwwwwwwwwww あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ くっそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ はあよわ あ これが23歳!? あ ピグ喧嘩界の共用サンドバッグさやwwwwwwwwwwwwwwwwww さや このおでんの取り巻きがウザいんですけど あ ガキ相手にフルボッコにされ奴~wwwwwwwwwwwwwwwwww あ ウザいんですけど(おこ) あ 追い出すのはおでんさんだけ byさや あ らしいからお前ら安心しろ!! あ 安心してさやをサンドバッグとしてつかっていいぞ!! あ はあよわ あ 驚きの23歳ですわ あ 寧ろ23にもなって あ なぜそこまで弱いのか あ 世界ふしぎ発見ですわ あ 「わたしのなかでは」とかいう魔法のことばwwwwwwwwwwwww あ めっちゃつえーわwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 都合の悪い時は全部「わたしのなかでは」 さや 都合悪くないですけど あ マイワールド展開しすぎだろwwwwwwwwwwwwwwww あ さやの必殺技:sayaワールド あ やばいわwwwwwwwwwwwwwwwww あ つええわwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ ま、それじゃ周りからは評価されないけどね あ さやが強い という評価も あ さやワールドの中だけです さや おでんはガキを煽動 洗脳して楽しいのかな さや お山の大将が関の山だからまあそれで満足化 あ 満足化 さや か だよ あ sayaはsayaワールドで満足化 ヒデ wwwwwwwwwww あ wwwwwwwwwwwwwwwwwww さや このイベおでんに荒らされて崩壊してんじゃん さや 通報してくる なう あ sayaは「わたしのなかでは~」で満足化 あ 通報わろたwwwwwwwwwwwwwwwww あ ってかまだしてなかったのか あ さっさとしてこいよwwwwwwwwwwwwwwwww さや もう終わったよ あ あ、そうですか あ お疲れ様です あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ ださすぎわろたwwwwwwwwwwwwwwwwww さや ふるぼっこにされてませんが ●ここで33歳の老害BBAぱりぱりうめが部屋にやってくる あ あ、ぱりぱりうめさんちーっすwwwwwww あ ちょっと遅いよくるのが あ あ、俺おでんのサブね さや ぱりぱりさんおひさしぶりです ぱりぱりうめ さやさんおひさー あ 30分くらいずっとさやフルボッコにしてたのに さや ぱりぱりさん おでんが追い出し無効で荒らしてきます さや ほんとこいつうざい あ ぱりぱりうめ(33) saya(23) あ ピグの2大老害BBAwwwwwwwwww ぱりぱりうめ おでんさんはなぁ さや 粘着しかないようなやつですよ あ いやでもぱりぱりうめさん! きいてよ!!!!!!!!!! あ 喧嘩イベで主に勝てたらって あ 書いてあるじゃん!?!? ぱりぱりうめ なんかもうそういう人だと諦めないとダメかも あ だから俺は主(笑)を あ フルボッコにしただけなんだけど あ そしたらメイン追い出されてさ あ んで通報とか言われたんだよ!? あ ひどくなぃ!? とある@すかいぷ ひどすぎワロwwwwwwwwwwwwwwwwww さや おでんは「ブログのコメントを返信しなければ非表示 追い出し」と あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww さや 前置きしたでしょ さや ほんとアルツハイマーかよ・・・ あ それで? あ 通報って言ってないじゃん あ 非表示して追い出し? あ 勝手にすればいいけど ぱりぱりうめ 追い出しっていうのは相当迷惑な行為したからの対処なんでしょ? あ 通報って条件入ってないじゃんwwwwwwwwwwwwwww ぱりぱりうめ おでんさん反省しなさいね さや その時に荒らしを予想しろと? あ いやまってwwwwwwwwwwwwwwwww あ ぱりぱりうめさんまってよ!!!!!!!!! あ だからここさー さや 荒らしをしてきたから通報する あ 「喧嘩イベ 主に勝てたら~」って さや それのどこが悪いんだよ あ 書いてあるじゃんwwwwwwwwwwwwww あ 俺はそれにのっとり あ コイツをボコしただけなんだけど?wwwwwwwwwwwww ぱりぱりうめ 荒らすのと喧嘩に勝つのは別だよ あ そしたら荒らしとか言われたんだけど?ww さや おでんはコメント返信したらって言ったでしょ あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ それ自分で理不尽な条件つきつけて強制してるだけじゃん ぱりぱりうめ あれだ 野球の判定が納得いかないからって暴君に出る監督と一緒 あ きもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ さやワールドきもwwwwwwwwwwwwwwwww あ 暴君じゃなくて暴挙では? さや 前の喧嘩から「逃げてない」んなら早く返せよ あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ いやー本日の展開でさ あ お前がある程度の論理性とかを見せてくれたらこっちも少しは さや ふるぼっこにされてないって言ってるじゃん あ やる気になっただろうけど さや なにその独りよがりな考え あ そんだけ弱いとなあ あ ブログのことを思い出したとはいえ さや ホント粘着だわ あ 「こんな弱い奴に時間割きたくねえよ」 ぱりぱりうめ おでんさんは俺ルールな人だからしかたない あ って思うのは自然だろwwwwwwww あ いやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ sayaの方が圧倒的に自分ルールやばいからwwwwwwwwwwwww さや はいはい逃げ乙 さや 大多数が私が勝ったとしてるからいいよにげても ぱりぱりうめ そういう自★行為を楽しんでるんだと思う>おでんさん あ sayaワールドwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ 「わたしのなかでは」wwwwwwwwwwwwwwwwww あ 自分で喧嘩イベ開いておいてフルボッコされたら通報wwwwwwwwwwwww あ 周りが決めるから俺は評価されてお前は評価されてないんだろっていう あ 話なんだからいい加減現実見ろよなあ さや いい加減この取り巻きうざい さや いつもこんな取り巻きがいるよね おでんには あ 取り巻きっていうけど あ 実際客観的にそれだけの実力があるって評価されてるしね あ どっかのmyワールド馬鹿とは違って さや だから信憑性ないじゃん あ だからその場で即席でも俺には味方ができることが多い あ それだけの評価と実力が俺にはある さや 私が強いと思っている人からはあなたは粘着雑魚認定されているよ あ どっかのmyワールド馬鹿とは違ってなwwwwwwwwww あ あ、はいはいよかったね あ わたしがつよいと思っている人からはwwwwwwwwww あ どうでもいいwwwwwwwwwwwwwwwww さや うん あなたがいう客観的な4つのサイト?とかもどうでもいい ぱりぱりうめ ああごめん 私は画面見てなかった ぱりぱりうめ おでんさんを通報してたから あ 二重に通報されたったwwwwwwwwwwwwwww あ こわーwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぱりぱりうめ ピグのルールを守れていないあなたに ぱりぱりうめ さやさんの何を論破できるというの? あ ぱりぱりうめに通報されるとかなり高確率でBANされるという・・・w あ いやルール守ることと論破できるかできないかは あ 関係ないっすねw さや もういいですよ あ お疲れっすw あ ぱりぱりうめが矛先をさやから自分にそらそうとしているーーーーーーーーーーー あ ぱりぱりうめさんかっけーーーーーーーーーーーーーー さや この自己満足な粘着雑魚には何をいっても響きません あ さて さや おでん一人でやってろ あ 俺そろそろ学校いかなきゃいけないから落ちるわ さや そして数年後 自分がいまやってる黒歴を振り返れ(笑) あ あー楽しかったw ぱりぱりうめ はよいけ餓鬼 まあこんな感じです。 自分で「喧嘩 主に勝てたらギフト」とかいうイベント開いておいてフルボッコにされたら、 ①「sayaワールド」で負けを認めない ②追い出し ③荒らし扱い→通報 ちょっとあまりにも酷すぎませんか!?wwwwww http //gyazo.com/23c04c3e8415ba0e37f760dd16364236 ↑「私が論破されたと思ったら潔く認めるよ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 果たしてコイツが論破されたことを自覚できる日は来るのだろうか・・・ で、更に後日瞬殺してやりましたww ↓↓↓ さや 何か日がな一日 喧嘩イベや板に張り付いてる人ってゴミみたい おでん まーたさやの妄言かよ・・・? おでん お前レッテル貼り大好きだなあ おでん まあ論理性が欠落してるからそれくらいが精一杯なのか さや レッテルも何も事実じゃん(笑) おでん 事実? おでん お前一日中俺のこと監視でもしてんの? おでん はい、証明どうぞ! おでん 証明たーいむ さや 事実じゃないとしたら 君がなうか何かにそれを証明すればいい おでん 3分間待ってやる(きりっ おでん ? おでん 俺は「事実じゃない」なんて主張してないけど?? おでん お前が事実じゃんと言った おでん だから俺はそれに証明を求めた おでん で、俺に証明責任ないんだけど おでん 証明まだ? 待ってるよ おでん あと2分30秒 おでん はあよわ おでん この弱さだもんなあ おでん ちなみに今の戦法 さや 私はおでんが長身なんとかエリートと言ってることが事実じゃないといってる おでん 「水掛け論になりそうな展開の時は自分の主張をするな」 おでん ってやつなんだけど おでん 俺のウィキに載ってるから勉強したほうがいいよ おでん それは主張じゃないね さや 水掛け論?(笑) おでん 主張:自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。 おでん 別に認めさせようとしてないので さや どうでもいい 妄言はあなたじゃん(笑) おでん 主張じゃないですね おでん で、証明まだ? おでん あと1分30秒 さや まずはあなたが長身なんとかエリートを証明しなよ さや はい 3分待ってあげるよ おでん だから主張じゃないからどうでもいいって言ってるじゃんww おでん 主張:自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。 おでん 主張:自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。 さや そっちがはじめに言ってたんだからね おでん 主張:自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。 さや どうぞどうぞ おでん わかった? おでん 主張じゃないのでどうでもいいです おでん 俺が長身イケメソエリートじゃない? どうぞどうぞ。勝手に思っててください おでん 別にそれを事実として認めろなんて思ってないので さや 待っててあげる おでん で、お前は事実じゃないと言ったけど おでん 証明まだ? さや あほ丸出しですね(笑) おでん あれ、逃げ?? さや 私こそ待ってるですけど さや 長身なんとか おでん 待ってるですけどwwwwwww おでん だから信じてもらわなくていいって言ってんじゃん おでん 弱いなあさや おでん もうタイムアップ さや じゃあ事実じゃないだね おでん はい、証明できませんでした。論破 おでん よわwwwwwwwwwwwww さや いつも喧嘩板やイベにはりついて さや 子どもの相手で満足してますねー さや なかなかの雑魚っぷりに楽しませてもらってまーす さや (笑) この後適当にこの粘着雑魚で遊んでやったんですが。 わざと論破されてみた上で俺も「sayaワールド」を使ってみました(笑) すると・・・ http //gyazo.com/1df1639571f3fdaebfc47266f4697336 ↓ http //gyazo.com/97aac775e6c5d7eb6453c6367124b169 「あなたの主張が間違っているのになぜ論破じゃないの?」wwwwwwwwwwwwwwwwwwww お ま え が そ れ を い う な みんなもこの粘着おばさんsayaを相手にする時は是非「sayaワールド」を使いましょう!!!
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2072.html
ガリアはもちろん、ハルケギニアにある殆どの国は、王を権威の頂点に据えた貴族社会で構成されている。 経済の基盤は主に平民達が生産する農作物や鉱山から産出される貴金属だ。しかし、その産業を支えているのは、魔法の担い手である貴族である。 未開の地を切り開くのも、田畑を作るのに適した土地を見極めるのも、土の状態を良好に保つのも、作物を害虫や病気から守るのも、山を切り崩すのも、鉱石の位置を調べるのも、硬い岩盤を砕くのも、深い坑道に空気を送るのも、全て貴族の力、即ち魔法の力が根底にあってのことだ。 人の生活は、貴族が居なければ成り立たないわけである。 ハルケギニアにおいて、それは揺るぎも無い事実であり、それこそが、貴族と平民の間に過剰なまでの身分の差を感じさせている原因となっていると言えるだろう。 しかし、それが必ずしも悪いわけではない。 差別。という点にだけ目を瞑れば、平民達は自分達だけでは達成できない多くの収穫や収入を得られるし、貴族達も自分達の仕事を最小限にして優雅な暮らしを満喫できる。 平民が貴族の傲慢さに、貴族が平民の卑しさに、それぞれが我慢して協調を保っていけるかどうかは、指導者たる王の資質が問われる。 その点で言えば、人口や財力、そして軍事力において、ハルケギニア最強を誇るはずのガリアの王は、他の追随を許さないほど最低の評価が与えられるだろう。 政治に一切手を出さず、ただ自堕落に生き続けていると言われている愚かな王。 それが、無能王ジョゼフである。 ガリア王宮。その中でも、一部のものにしか入ることの許されない、王族専用の食堂。 使用する人間は片手で数えるほどしか居ないにも係わらず、部屋の中央に置かれたテーブルは向こう岸が霞んで見えるほど長い。たった一枚でそれを覆うテーブルクロスも相当なものだ。 等間隔で置かれた金銀の燭台は、どれもまったく同じ形で背の高い五つの蝋燭を乗せている。そこには当然のように、メイジの象徴である五芒星が描かれていた。 銀のナイフと銀のフォークが過剰に細工の施された皿の上で肉を切り分ける。 湯気は立っていない。それは、作られてからそれなりの時間が経っている証拠だろう。 食卓についている人物はたったの1人で、その隣に妙齢の美しい女性が控え、一歩離れた場所に制服姿の若い男女が順番を待っているかのように並んでいた。 肉を切り分けているのは、傍らの女性だ。 丁寧に、一口で食べられる大きさに揃えて切られた肉の破片を一つ、小皿に取り分ける。 それを見て、列の前に並んでいた男が前に出た。 女性から小皿を受け取ると、自前のフォークでそれを取り、口に運ぶ。 後方に並んでいた男女が、不安そうに顔に影を作った。 「……う、ごぅ、ぐ」 肉を飲み込んで十秒も立たないうちに、男がうめき声と共に倒れる。 全身を痙攣させて口から泡を吐き出す。ぴくぴくと動く瞼の下で瞳が裏返っていた。 「連れて行きなさい」 女の声に列とは別に控えていた執事服の男が、未だ痙攣を続けている男の襟首を持って引き摺って行った。 暫くして、テーブルの向こうにある大きな木の扉が開閉する音がした。 「ふむ。今月はこれで三人か」 肉の乗った皿を横に移動させて、食卓についていた男が呟いた。 女は別の皿に手を伸ばして、同じように食べ易いように切り分け、その一つを列の前に居る女に食べさせる。 咀嚼して飲み込んだあと、一分待つ。 ほっと、誰かが息を吐いた。 「大丈夫のようです」 女性の声に、食卓の男は鼻を鳴らして無事の確認された皿に手を出す。 小さな肉片が、男の口に入る。 さして噛みもせずにそれを飲み込んだ男は、ちらりと横に視線を向けて、そこに居る人物に声をかけた。 「お前も食べるか?」 「いいや、遠慮するぜ。冷めた飯ほど不味いものはねえからな」 両肩を分厚い装甲で身を包んだ兵士に押さえつけられ、無理矢理大理石の床へと跪かされたホル・ホースが、その誘いを間髪を入れずに断った。 後ろに回された両手は鉄の枷が嵌められ、足には重石付きの鎖が括りつけてある。 腫れ上がった頬と左瞼は、ここに連れて来られる間にかなりの暴行を受けた証だった。 「そうか。余は暖かいものを食した経験が無いからな。不味いかどうかはわからぬのだ」 そう言って、また皿の肉をフォークで突き刺した。 その間にも、隣では毒見が続けられている。殆どは毒らしいものは入れられていないようだが、時々、毒見役の人間が胃の中の物をバケツに吐き出している様子が見られる。 数は数えられていない。 「余にも油断があった。暗殺の警戒は見ての通りだが、まさか、正面から命を狙ってくる者がおるとは思っていなかったのだ」 そう言って、食べ飽きた皿を脇に寄せ、安全の確認された次の皿を手に取る。 「余は、殺すには惜しいと思っている。王の命を狙えるほどの腕利きの命を、そう易々と奪っては面白みに欠けるからだ」 サラダの上に転がる小さなトマトをフォークで突き刺し、それをそのままホル・ホースに向けた。 「報酬は弾もう。余の耳を傷つけた罪も問わぬ。望むのならば爵位とて用意しよう」 フォークのトマトを口に運び、二度噛んだだけで飲み込んだ。 「どうだ、余の駒にならぬか」 男の言葉にホル・ホースは口元を引き攣らせて、眉根を寄せた。 「アンタを狙った男を、雇うって言うのか」 「そうだ」 当然のように返す男に、ホル・ホースは額からじっとりとした汗が浮かび上がるのを感じた。 こいつ、頭がイかれてる。 他人の駒になることには特に抵抗の無いホル・ホースだったが、頭のネジが外れた人間にホイホイ雇われるほど危機感がないわけではない。 以前の雇い主の異常性を考えれば、同じ轍は踏みたくないと思うものだ。 既に完治しているはずの額の傷がジクジクと痛み始めるのを感じて、ホル・ホースは考えを巡らせる。 もし、ここで断ったらどうなるか。 目の前に居るのはガリアの王だ。自分が耳たぶをブチ抜いた、お偉いさんだ。 単純に考えれば、首と胴がアディオスする。 おいおいおいおいいぃぃぃ!?いくらなんでも、それは不味いぜ!オレはまだ死にたくねえ!却下だ却下! じゃあ、誘いを受けたらどうなるか。 思い起こすのは前の雇い主を倒すために遠路遥々やってきた、スタンド使いの一行だ。 散々痛い目に会わされ、化け物中の化け物だと思っていた依頼主を殺した、さらに化け物の集団。 そんなのとまた戦う羽目になるかもしれない。 そう思うと、受けても受けなくても結局辿る末路は同じではないかと嘆きたくなった。 なら、残っているのは第三の選択肢だ。 ホル・ホースは返答を待っている男にチラリと視線を向けて、一つ質問を投げかけた。 「それは良いが、ジョゼフさんよ。もしも、オレがもう一度アンタを殺そうとしたら、どうするつもりなんだ」 ホル・ホースの言葉に、ジョゼフは顎に手を当てて、ふむ、と息を漏らした。 傍らの女性は毒見を進める手を止めて、殺気混じりの視線をホル・ホースに向けている。 ジョゼフの反応次第では、この女はホル・ホースを殺しに来るだろう だが、ジョゼフは顔に薄っすらと笑みを浮かべて、良い、と呟いた。 「うむ。面白そうだ。雇った傭兵に命を狙われるのも一興かもしれぬ。それも、余を一度殺しかけた相手だ。緊張感のある毎日が送れそうではないか」 マジで言ってるのか、このオッサン。 ホル・ホースの中で、ジョゼフに極度のマゾヒストの烙印が押された瞬間だった。 そんなジョゼフに心酔した目を向けている女も、ほぼ同レベルの変人として位置付けしておく。変態コンビだ。 ホル・ホースは以後、二人の周囲三メートル以内には近づかない決意を固めた。 「まあ、なんだ。アンタの性癖をどうこう言う気はねえけど、とりあえず腕についてるのとか外してくれねえか」 性癖。という言葉に首を傾げたジョゼフだったが、それを気にせず顎でホル・ホースを抑えている兵士に合図を送ると、金属音が鳴る。 重量感を感じさせる重い振動が、床に響いた。 「ふい~、やっと楽になれたぜ。もう少しあのままだったら、新しい趣味に目覚めるトコロだった」 手首や足首についた枷の跡を撫でて立ち上がるホル・ホースに、ジョゼフは握っていたナイフとフォークをテーブルに置いて席を立った。 「契約成立かな」 「いいや」 手を差し伸べたジョゼフに、ホル・ホースは不恰好に乗った帽子を被り直して、ヒヒと笑った。 まさか。と女が声を上げたのも束の間。ホル・ホースは足先を食堂の出口に向けて、駆け出していた。 「誰も雇われるなんて言ってねえよ、バーカ!!」 小物臭い台詞を吐き棄てて走るホル・ホースを、ポカーンと呆けた顔で見ていたジョゼフは、はっとなって周囲に指示を出す。 「捕まえろ。生死は問わぬ」 「あなた達も、行きなさい!」 ジョゼフの言葉に続いて、女も毒見役の人間達を動かす。 無駄に長いテーブルの向こうに見える大人三人が並んで出入りできそうな大きな扉に向かって、大人たちの慌しい鬼ごっこが始まった。 ホル・ホースの前には壁際に控えていた無数の使用人たちが立ちはだかり、近づけば体当たりを繰り出して体ごと止めにかかってくる。 右に、左に、時に足元を潜り、屈んだ相手を飛び越え、ホル・ホースは徐々に扉へと接近する。 広大な食堂の天井を支えている数十本の柱にそれぞれ1人ずつ並ぶ鎧姿の兵達が、槍を振りかざし、その首を切り取ろうと宙を薙いだ。 空を切る音。完全に殺気が籠もっている。 ホル・ホースは体ごと槍を回避してテーブルの上に飛び乗ると、その上で体勢を整えて再び駆け出した。 「ヒヒヒ、このホル・ホース様を捕まえようなんて、100年早いぜ!」 つい数時間前に包囲されて降参したのは記憶に無いらしい。 両サイドから飛びかかってくる使用人や兵達は足蹴にして適当にあしらい、テーブルに飛び乗って待つ相手には燭台を蹴り上げて撃退する。 この食堂に、身の軽さでホル・ホースの右に出る者は居なかった。 「よっしゃあ!出口だぜ!!」 ここを出てしまえば、迷宮のような城内が待っている。 内部構造には詳しくないが、鎧か使用人の服を奪ってしまえば逃げ切れるだろう。木を隠すなら森の中だ。 そんな考えが頭の中を巡り、思わず笑みが零れた。 テーブルの先端から飛び降り、追いかけてくる使用人達に椅子を投げつけて僅かな時間を稼ぐと、大きな扉に手をかける。 鍵は、掛かっていない。 「勝った!」 両手が金属の取っ手を握り、足と背筋が熱を帯びて筋肉を伸縮させる。 重い扉が錆びた音を立てて開き、向こう側の光景を曝け出した。 荒い息遣いと、重苦しい金属の重なる音。 「……ま、マジか?」 開かれた扉の向こうで廊下を埋め尽くすように群がる鎧姿の兵隊を見て、ホル・ホースは顎が外れそうなほど口を大きく開けた。 兵達が同時に床を踏みしめる衝撃で、ホル・ホースの体が揺れた。 一歩、また一歩と近づいてくる兵隊達にそっと扉を閉めたホル・ホースは、くるりとその場で体の向きを変えて、山のように待ち構えている使用人たちに引きつった笑みを浮かべた。 「お、OKOK!引き受けたぜ、ジョゼフさんよ!今からアンタは、オレの雇い主だ!」 乱れたテーブルクロスと薙ぎ倒された椅子の向こうで、恥かし気も無く声を張り上げるホル・ホースに、女は溜息を漏らし、ジョゼフは心底楽しそうに笑い声を上げた。 春が訪れた。 木々は緑を取り戻し、眠りについていた動物達が目を覚ます。小川のせせらぎは勢いを増して、空から降り注ぐ日の光をキラキラと照り返している。 しかし、そんな光景など一辺も見えない王宮の奥にある一室で、かれこれ三週間。何の音沙汰も無い雇い主に暇を持て余したホル・ホースは、部屋の窓から見える城下町を見下ろして目の保養をしていた。 ガンマンたるもの、目は良くなければならない。 何処かの部族のように昼の空に人工衛星を見つけることは無理だが、数百メートル離れた場所から道を歩く女性の良し悪しを判別するくらいはなんとかなる。 ホル・ホースが好む女性の年齢層は、18から35まで。無難といえば無難だが、相手によっては上下したりもするので、あくまで目安だ。 しかし、ハルケギニアでは20を少しを過ぎると、嫁き遅れの烙印を押されるらしい。 つまり、ホル・ホースはハルケギニアでは熟女好きになるということだ。 つい一週間ほど前の話である。 城の中で凛とした雰囲気の色っぽい女性に声をかけたら、あっという間に熟女ハンターの噂が流れ始めた。言うまでもなく、ホル・ホースのことだ。 声をかけた女性は独身で、30も近いのに結婚できないことで肩身の狭い思いをしていたのか、声をかけた日からずっとホル・ホースの周囲を付きまとい、隙あらば嫁に貰ってくれと訴えてくる。 ホル・ホースの身分がただの平民なら、城で働く人間達はこんな反応は返ってこないだろう。 しかし、ジョゼフに雇われたホル・ホースには、なにかと都合が良いという理由で騎士の称号が与えられている。でっち上げた功績と頭のおかしい王様の独断だ。それでも、騎士は騎士。端っことはいえ、貴族の仲間であることに変わりはない。 そして、熟女ハンターの噂。 こうなると、ストーカーは1人では済まなかった。 嫁ぎ遅れた女性達がこぞってホル・ホースの気を引こうと部屋を訪ね、夜には忍び込んでくる。 部屋を出たら出たで、ホル・ホースの周囲には見る目麗しい年頃の女性からどう見ても婆さんだろうと言う様な女性まで、実に多くの女に囲まれるのだ。 これでは、下手につまみ食いなどしたら即座に結婚させられてしまう。 男性であるホル・ホースとしては、適度に発散しないとイロイロと溜まってしまうものもあるわけで、かと言って手を出せる相手が居るわけでもなく。 そんな状態だからこそ、こうして寂しく窓の外を見つめているのである。 あの子が可愛い。この子が良いなあ。そんなことを頭の中で繰り返しつつ、ちょっとやつれた顔で視線を空に向ける。 「……オレ、なにやってんだろ」 もう、いろいろと限界だった。 そんなホル・ホースの部屋の扉がノックされた。木製の扉の向こうに人の気配を感じる。 また誰か、オレを狙って部屋を訪ねてきたのかな?モテる男は辛いぜ。 などと現実逃避をしながら、ホル・ホースは扉の向こうで返事を待っている人物に声をかけた。 「開いてるぜ」 部屋に鍵がかかっていないことを伝える。 しかし、扉の向こうに居るはずの人物は部屋に入ろうとはせずに、その場で用件を切り出した。 「イザベラ様が御呼びです。プチ・トロワに至急馳せ参じるように、とのことです」 それだけ言うと、扉の向こうから気配が消える。 ジョゼフに雇われたホル・ホースは、一般的には特殊部隊の1人として換算されている。 役割は護衛、諜報、暗殺の三つだ。 しかし、実際にはすでに前任者が居るし、人手も足りている。それが暇を持て余している要因だ。 そんなときに声をかけたのが、、北花壇騎士団を率いる王女イザベラだった。 風の噂でジョゼフが傭兵を雇ったと聞いて、興味を持ったのだろう。 暇なときに北花壇騎士団の任務の手伝いをさせる。 そんなことを父ジョゼフに掛け合って承諾を得たイザベラは、晴れてホル・ホースをこき使う権限を手に入れたのである。 「やっと仕事かよ。早く呼べっての」 まだ一度として会った事のない上司に悪態をつきつつ、腰を上げたホル・ホースはノロノロと歩いて部屋の扉に手をかけた。 任務となれば、しばらく城を抜けられるかもしれない。そんな淡い期待がホル・ホースの胸を満たしている。 だが、さしあたっての問題は、イザベラの待つプチ・トロワに辿り着くまでの行程だ。 最近はストーカー同士の取り決めなのか、部屋を訪ねてくる女性の数が朝昼晩に一回ずつになっている。だが、それも部屋の外に出れば話が変わり、容赦のない攻めが待ち構えているのだ。 不安で高鳴る胸を押さえつつ、そっと扉を開いて外の様子を窺うホル・ホースは、顔だけを出して、右左に続く廊下に目を向けた。 人影は無い。 昼食にはまだ早い時間だ。使用人たちは食堂の準備で忙しいはずだし、午前中は午後に比べて若干ではあるが、仕事に集中している人間が多い。 動くなら、今をおいて他にはないだろう。というか、呼び出されているのだからさっさと行かないと不味い。 音を立てないように扉を開いて滑るように部屋を出たホル・ホースは、もう一度周囲を確認してつま先立ちになり、そろりそろりと歩き出した。 見つかりませんように。見つかりませんように。 神様にはこの間裏切られたので、今度は仏様に祈っておく。 頼むぜ、仏さんよお。オレに幸運を授けてくれえぇぇ。 だが、仏教徒ではないホル・ホースに、仏様は情けをかけてはくれないらしい。 「ホル・ホース様!」 廊下の曲がり角から姿を現した妙齢をすこし通り過ぎた侍女が、ホル・ホースの姿を見つけて声を上げた。それに釣られるように、別の場所も騒がしくなる。 コレは不味い。非常に、不味い。 一本道の廊下には逃げ場所は無い。部屋の中に逃げ込めば、襲われることは無いだろうが、今日はもう二度と部屋の外に出ることは出来ないだろう。 前と後ろで聞こえる足音に怯えながら、ホル・ホースはチラリと廊下に並ぶ大きな窓に視線を向けた。 確か、窓の外にはバルコニーがある。ここからは二階分ほど高さがあるが、飛び降りても死にはしないはずだ。 そうと決まれば、行動は早かった。 最初の発見者がホル・ホースの真後ろにまで接近して手を伸ばした気配を察し、一気に両足に力を篭める。 窓ガラスを派手に破って、ホル・ホースの体が宙を舞った。 よせばいいのに、わざわざ棄て台詞を吐いて。 「悪いが、今日は急ぎの用があるんだ!また会おう、我が麗しのお嬢様方!」 「だーかーらっ!悪かったって言ってるだろーが!」 プチ・トロワの通路を歩く二人の男女。片方はホル・ホースで、もう1人は背の低い青髪の少女だった。 自分の背ほどもある杖を抱えて物静かに歩く少女に、一方のホル・ホースは帽子を脱いで必死に言い訳を繰り返している。 「オレだって必死だったんだ!そりゃあ、嬢ちゃんの竜の上に落ちたのは悪かったさ。でも、そうしなけりゃ俺の命、って言うか人生が危なかったのよ?分かる?」 「……わからない」 冷たく言い返す少女に、ホル・ホースは苦虫を噛み潰したような表情で情けなく息を吐いた。 廊下の窓から飛び出したまでは良かったのだ。ストーカーたちを完全に上回る行動力のお陰で見事に追っ手を撒く事が出来た。 しかし、落っこちた先に、まさか隣国トリステインから長旅を終えてばかりの少女と竜の姿があるとは、流石のホル・ホースも予想していなかった。 竜の背中に落ちたお陰でホル・ホースの体に怪我はなかったが、下敷きにされた竜は驚きと痛みで少女チックな悲鳴を上げたし、まだ竜の上にいた少女に至っては、その衝撃でバランスを崩してバルコニーをコロコロと転がり、出迎えていた騎士達の前でパンツが丸出しになってしまったのだ。 それからというもの、少女は完全にヘソを曲げた様子で冷たい視線を投げかけ、廊下の曲がり角を通過する度に事故を装い、隣を歩くホル・ホースの顎やつま先を抱えた杖の先端で攻撃するのだ。 あと二つも廊下を曲がれば、イザベラの待っている部屋に到着するのだが、それまでにホル・ホースの弁解が聞き入れられる可能性は限りなく低い。 「ほら、前にオレを捕まえたのって、嬢ちゃんだろ?それと今回ので、チャラってことにしようぜ。な。な?」 廊下の曲がり角に差し掛かり、杖が揺れる。 ホル・ホースの顎で鈍い音が響いた。 「んごっ!?……本気で怒ってらっしゃるのね」 「当然」 杖をぎゅっと握って、少女は乙女の尊厳を穢した男に抗議するような態度を取る。 生半可なことでは許しては貰えそうになかった。 「っかー、可愛くねえなあ!いいじゃねえか、お子ちゃまパンツをちょっと見られたくらい。なんなら、お返しにオレのパンツでも見とくか。ん?」 ズボンのベルトを緩め始めたホル・ホースに、少女がさっと顔を赤らめる。 杖がホル・ホースの脛を打ち付けた。 「んぎゃ!」 痛みに震えるホル・ホースを置いて、少女が廊下の角を曲がって目的の扉の前に立った。 ガーゴイルと呼ばれる人形が両脇に立ち、その手に持った杖で扉を塞いでいる。 ガリアでは意思を持った魔法像、ガーゴイルの使用が盛んだ。同じような魔法像にゴーレムがあるが、単調な行動しかできないゴーレムに比べて、ガーゴイルは自己の意思でかなり融通の利いた命令を実行できる。 これも、魔法技術の発達したガリアならではの文化だ。 扉の前に立った少女を感知して、ガーゴイルが扉を塞いでいる交差した杖を解除して道を明けた。 「痛てて……ああ、ちょっと待て、置いていくなって!」 扉を開けて部屋に入る少女を追って、脛を押さえたホル・ホースがついて行く。 「まったく、シャレのわかんねえ嬢ちゃんだなあ。子供にパンツ見せびらかす趣味なんてオレは持ってねえんだからさ。そう警戒するなよ」 少女の肩を掴んで愛想笑いを浮かべるホル・ホースを無視して、少女はその場に立ち止まり、スッと息を吸った。 雰囲気が変わる。 元々無表情で口数の少ない少女だったが、今は人間味を感じさせない無機質な気配を身に纏っていた。 「ん、なんだ。どうした。なんかあんのか?」 目の前に垂れ下がる分厚い生地のカーテンの向こうには、多くの人間がいる気配は感じるものの、殺気などがあるわけではない。 自分に感じない何かを感じ取っているのかと、ホル・ホースは少しだけ身構えて、カーテンに手をかけた。 空気を切る音が、ホル・ホースの耳に届く。 瞬間、特定の人間にしか聞こえない銃声が立て続けに響いた。 「……へ」 空中で粉々になったなにかを呆然と見つめて、カーテンの向こうに居た女が喉から空気を漏らした。 「ああん?なんだこりゃ、卵か」 黄身や白身、殻、それに泥のような物が粉々になって床に落ちていく。 それが部屋の隅にかけられたカーテンに済まなそうに隠れている侍女たちが投げつけたものだということに気付くまで、そう時間はかからなかった。 「おいおいおい。オレっていつのまにこんなに恨みを買ったわけ?こう見えても、品行方正に生きてるつもりなんだがなあ」 床に散らばった汚物を踏まないように歩を進めたホル・ホースは、革張りのソファーに座る青い髪の女に近づくと、周囲を見回して女の耳元に口を寄せた。 「オレってそんなに嫌われてるの?なんか悪いことした?ここに来てから、特に何もしてないはずなんだけど、なんか原因知らない?」 相談事だった。 ホル・ホースの言葉に最初は不機嫌そうな表情を浮かべる女だったが、次第に口元を歪めて下品な笑みを浮かべると、手でホル・ホースの顎を掴んで無理矢理後ろを向かせた。 「狙ったのはアンタじゃなくて、あっちのガキだよ」 女の視線の先には、ホル・ホースと一緒に部屋に入った少女の姿がある。 「王位争いに負けたシャルルの娘。シャルロット・エレーヌ・オルレアン。認めたかないが、この王女イザベラ様の従姉妹さ」 忌々しそうに言うイザベラは、その場に立ち上がってホル・ホースの顔を引っ叩いた。 「何時まで近づいてんだい。王女の御前だよ。頭が高いっての」 叩かれた頬を押さえたホル・ホースは、すごすごとシャルロットの横に並んで頭を掻く。 頬を汗が一滴流れていた。 「あー、なんだ。そんな大層な血筋の方とは露知らず、パンツ丸出しにしちゃってすまねえな」 まったく悪びれた様子は無いが、一応緊張しているのか、シャルロットの顔も見ずに震える声で謝罪する。 頭の中にあるのは、打ち首になって野に晒された自分の頭だ。 ガリアの王位継承権を保有していると思われる相手に、無礼千万なことをしてしまったのだ。打ち首も覚悟しないといけないかもしれない。まあ、いざとなったら逃げるが。 内心ビクビクしているホル・ホースだったが、先程までは執拗に人を攻撃してきたシャルロットが何も反応しないことに首を傾げる。 「ガーゴイルに話しかけても無駄だよ。そいつに感情なんて在りはしないんだからね」 そう言うイザベラに、ホル・ホースはじっとシャルロットの顔を見て鼻を鳴らした。 「なるほどね」 テンガロンハットを目深に被り直して、尻のポケットに手を突っ込む。 なにが感情なんてない、だ。さっきまで人を散々小突いてくる激情家の嬢ちゃんじゃねえか。 部屋に入る前に呼吸を整えていたのは、この女のせいらしい。なにか特殊な事情でもあるのだろう。 適当にシャルロットの内心を察したホル・ホースは、イザベラにここに呼んだ用件について話すように促した。 「オレを呼び出した用件ってのを聞かせてもらおうか」 「ああ、そうだったね。……ほら、コレだよ」 ホル・ホースの言葉で本来の目的を思い出したイザベラは、床に転がった書簡を放り投げてホル・ホースに渡す。 「北花壇騎士の仕事さ。本当はそこの七号の役割だけど、今回は父上の指示でね。アンタと人形娘の二人で何とかしてこいってさ」 ホル・ホースがその場で書簡を広げると、そこにはザビエラ村という土地に妖魔が現れたが領主には対応できないため、行って退治するようにと、簡素な分が綴られていた。 妖魔とは、人間に害をなす存在の総称である。 これといった厳密な定義は存在しないが、単純に凶暴な生き物というよりも、人間に害意があるものを特に指す場合が多い。 妖魔の活動は頻発的に起きる。その被害報告は各地で数多く上げられ、途絶えることは無い。しかし、その全てに対処することは出来ないし、柵や城壁を作るだけで被害を抑えられるケースも少なくない。特に、縄張りを作るようなタイプは、その範囲に入りさえしなければ特に問題にはならないのだ。 今回は、村自体が妖魔の縄張りにされてしまったらしく、早急な解決が求められているらしい。 そして、その妖魔がどのような存在かを記した項目に目を向けたとき、ホル・ホースは体中の血が冷たくなるのを感じた。 「き、きき、吸血鬼だとおおおおぉぉぉぉ!?」 ホル・ホースの叫びに愉快そうな笑い声を上げたのは、イザベラだった。 「あははははっ!父上に認められるほどの傭兵でも、吸血鬼は恐いみたいだねえ」 腹を抱えてホル・ホースの慌てぶりを嘲笑うイザベラに、ホル・ホースは厚手のカーテンに体を包み込んでガタガタと震え始める。 「じょ、冗談じゃねえぞ!誰が吸血鬼退治なんて行くか!DIOみたいなヤツともう一度対峙しろって、オレに死ねって言ってんのか!ふざけんじゃねえぞテメー!!」 カーテンに包まっての抗議ではまったく迫力は無いが、それだけ怯えているという証拠だろう。 愉悦に表情を歪ませたイザベラは、ホル・ホースに指を突きつけた。 「そのでぃおってのが誰か知らないけど、アンタに課せられた任務なんだから、行って貰わなきゃ困るんだよ。それともなにかい、父上との契約を破棄して牢にぶち込まれるほうがいいってのかい」 大人しく行くか牢獄か、二択を迫ったつもりのイザベラだったが、答は予想以上に早く返って来た。 「当たり前だ!DIOにもう一度会うくらいなら、オレは牢屋を選ぶ!そして、そこから二度と出ねえぞ!頼まれたって出てやるか!!」 天井から垂れ下がるカーテンを引き千切って布の塊になったホル・ホースに、イザベラは呆れた様子でシャルロットに視線を移す。 「あんたは恐くないのかい?」 ホル・ホースが投げ出した書簡を拾い上げて目を通しているシャルロットは、イザベラの言葉に反応を示さずに書簡を丸めて視線をホル・ホースに向けた。 幽霊に怯える子供のように、体を小刻みに震わせる大の大人。 シャルロットは一度も吸血鬼と対峙したことはない。しかし、吸血鬼を知っていると思われるホル・ホースの怯えようを見るに、想像以上に危険な相手であることは感じ取れた。 「退治した記録はある。打倒できない相手じゃない」 「ふん、自信満々じゃないか。珍しいね、ガーゴイルのくせに」 シャルロットの呟きを聞き取ったイザベラが、聞こえるように皮肉を言う。 いつものやり取りだが、部屋の隅のカーテンに隠れた侍女達はそのやり取りに戦々恐々として肩を震わせるていた。 「……ん、倒した?」 同じようにカーテンに隠れて震えていたはずの男が、すっと立ち上がった。 イザベラとシャルロットの顔を交互に見るその顔には、信じられないといった表情が浮かんでいる。 「ウソだろ?吸血鬼って、アレだよな?体のどっからでも血を吸って、脳を完全に破壊しない限りすぐに再生して、部屋の中にびっしり張った蜘蛛の巣を一つも壊さずに一瞬で人の背後に立つようなやつ」 なにか思い出しながら形を表現しているのか、両手をうねうねと動かして少し体格の良い人間の姿を空中に描いている。 それを見て首を傾げたイザベラは、ソファーに深くもたれかかって両腕を組んだ。 「確かに血も吸うけど、体のどこからでもってのは聞いたこと無いねえ」 「脳だけでなく、心臓や体の重要器官を破壊しても死ぬ。単純な生命力なら狼男やトロル鬼のようが上のはず。先住魔法を使うから、蜘蛛の巣を操る可能性はある。でも、瞬間的に移動するかどうかはわからない」 どうにも知識に違いがあるらしく、イザベラとシャルロットの言葉にホル・ホースは首を傾げて話を続けた。 「肉の芽を植えつけて大量の人間を操ったり、太陽の光で灰になるってのは?」 その言葉にイザベラとシャルロットはお互いの顔を見合わせ、はっとなって逸らした後に首を横に振った。 「肉の芽ってのが何か知らないけど、人を操るのは確かだよ。でも、1人だけさ。灰になるってのも噂だけで、実際には肌を火傷するだけらしいね」 前もって知識を仕入れていたのか、イザベラは一つ一つ思い出すよう視線を彷徨わせた後、ゆっくりとホル・ホースの問いに答えた。 どうやら、知識の違いというよりは、ホル・ホースの知っている吸血鬼とは別のものだと考えたほうが良さそうだった。 弱点らしい弱点は無いが、あの吸血鬼よりもずっと貧弱だ。 コレなら勝てる。 そうとわかると、さっきまでの怯えもどこ吹く風で、その場でせっせと足踏みをして意気込みを全身で表した。 「んっんっー、そうか、うん。ならいいんだ。OK、行こうじゃないか吸血鬼退治。太陽の下を引きずり回して豚の餌にしてやるぜ!ハッハァー!」 突然態度を変えたホル・ホースに、疲れが全身を駆け巡るのを感じて、イザベラとシャルロットは肩の力が抜けてガックリとその場で項垂れた。
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空は地上よりも太陽に近いのだから、暖かい。なんていうのは素人の考えだ。 山に登ればすぐにその考えが間違っていることに気付かされる。 高いところほど寒いのだ。 地上から100キロメートルほど上がれば、確かに熱圏と呼ばれる熱に満ちた大気の層は存在しているが、それ意外は基本的に寒いのだ。 青い鱗で全身を覆った体長6メートルほどの竜に跨るホル・ホースは、高いところは暖かいと勘違いしていた人間の1人だった。 「寒い、寒い、寒い、寒い!」 ガタガタと肩を震わせて垂れてくる鼻水を啜るホル・ホースに、前に座るシャルロットが邪魔臭そうに眉根を寄せた。 二人が乗っている竜が飛んでいる位置は、雲の上というわけではないがそれなりの高さにあることは確かだ。 吹き付ける風は間違いなく冷たいし、まだ春の初めだということもあって、雲の横を通るときなどは凍った雨粒に頬を叩かれることもあった。 半年ほど前は砂漠で死に掛けたホル・ホースだが、今度は空の上で死に掛けている。感心するほど多彩な死に場所を持つ男である。 それに比べて、ホル・ホースの前に座っているために、ホル・ホースよりも明らかに風を多く受けているはずのシャルロットは、寒がる様子も見せずに本を熱心に読みふけっている。 この違いは一体なんだ。オレに根性が無いだけなのか。 ちょっと大人としてのプライドを刺激されるホル・ホースだったが、強がったところで寒いものは寒い。 こんなことなら毛布の一枚も持ってくればよかったと嘆きつつ、体を小さくしてシャルロットを風の盾にする。 まってくもって、ダメな大人だ。 目的地であるザビエラ村の位置は、イザベラのいるプチ・トロワや王が政務を執り行うグラン・トロワを擁するヴェルサルテイル宮殿が建てられている場所、ガリアの首都リュティスから500リーグほど南東に下った場所にある。 1リーグの距離はおよそ1キロメートルと同じだが、フィート単位のほうが馴染みのあるホル・ホースにとって、それはあまり理解できない距離感覚だった。 それでも二時間も飛べば到着するとあって、残り時間を腕時計で確認しつつ、気力と根性で寒さと戦っていた。 そんな中、前に座っていたシャルロットが唐突に杖を振ったのは、ホル・ホースが寒さのあまり温もりを求めてシャルロットの背中に頬を寄せたときだった。 「気持ち悪い」 酷い言い様だが、寒さで鼻水を垂らしたオッサンに誰も抱きつかれたくは無い。 だが、それについて文句を言う前に、ホル・ホースは突然体温を取り戻し始めた体に気がついた。 竜は相変わらず風を切って飛んでいるのに、肌を凍らせる風が止んでいる。 体の震えはまだ収まらないものの、これなら体を抱いて縮こまる必要は無さそうだ。 「おっ、おっ、お!風が止んだ!すげえぞ!これが魔法か!」 極度の寒さから開放されて機嫌を良くしたホル・ホースは、感覚が無くなりつつあった手足を伸び縮みさせて血の巡りを高める。 これで体を触られたりはしないだろうと、ほっとしたシャルロットだが、今の台詞に不自然な点があることに気が付いた。 これが、魔法か? それではまるで、魔法を知らないかのように聞こえる。 「寒いのなら、あなたも魔法を使えばいいはず」 ホル・ホースは元が傭兵とは言え、仮にも騎士の称号を持った男だ。魔法が使えないはずは無い。 事実、シャルロットの記憶には、ホル・ホースが魔法を使った瞬間が刻まれているのだ。 イザベラの指示を受けた侍女たちが、シャルロットに卵や泥の詰まった腸詰を投げつけたとき、恐ろしく精密な風の魔法でそれらを打ち落としている光景。 どういう魔法かまでは分からなかったが。魔法を使うのに必要な呪文の詠唱を行う時間は一瞬しかなかったはずだ。最低ランクのドットスペルを使用した可能性が高い。 小さな物体だけを的確に破壊する精度の高い魔法の使用。それは、魔法の使い手としては高位と言えるトライアングルクラスのシャルロットにも、到底出来ない芸当だ。 それほどの魔法の使い手が、何故、そんな言い方をするのだろうか。 少しの戸惑いと共に投げかけた言葉に、ホル・ホースは首を傾げて返答した。 「ああん?何言ってやがる。オレは魔法なんて使えやしねえぞ」 シャルロットが本から目を離して、後ろを振り返った。 「オレのどこを見たら、杖を持ってるように見えるんだ?杖なしでも似たようなことできる耳長どもみてえに、精霊の力とかいうのも使えねえしな」 両手をヒラヒラと振って素手であることを示すホル・ホース。 腰に大振りのナイフが留められているだけで、杖として使えそうな棒は見当たらない。 では、あの時使った魔法はなんだったのか。それにまた、気になる発言をした。 精霊の力とは、先住民族だけがもつ特殊な魔法のことだ。しかも、ハルケギニアの住人は普通、それを先住魔法と呼ぶ。 精霊の力なんて呼ぶのは、その使い手である先住民族か、あるいは。 「きゅいきゅい!そのお兄さん、偉大な民を知ってるのね!前からちょっと懐かしい匂いがしてたから、気になってたの!きゅい!」 今喋った、自分の使い魔のような韻竜だけのはずだった。 「おおっ!なんだ!?この竜、喋るのか!!」 驚きに声を上げたホル・ホースが、シャルロットの肩越しに竜の頭に目を向けた。 「ああっ、そうだ!聞いたことがあるぞ!えーっと、なんだったっけ。い、い……なんとかだ!い、い、陰部?イチモツ?」 ガクリと飛んでいる高度が下がった。 「きゅいっ!?い、韻竜なのね!人間なんかよりもずっと偉大な種族なんだから!下品な名前を勝手につけないで欲しいのね!」 「おお、それそれ。韻竜だ!」 竜の抗議にホル・ホースが誤魔化すようにヒヒと笑う。 「まったく、失礼しちゃうのね」 ブツブツと文句を零しながら、崩れた体勢を翼と尻尾を器用に動かして立て直すと、竜はふと我に返って、恐る恐る後ろを振り返った。 「しゃ、喋っちゃったのね!?思いっきり聞かれちゃったのね!お姉さま、怒ってる?シルフィ、お仕置きされちゃう?酷いのね、酷いのね。シルフィだって喋りたいのに」 「なんだ、喋ったらいけねえのか?いいじゃねえか、喋るくらい。人間ってヤツは会話が出来ないと頭がおかしくなるらしいぜ。竜だって例外じゃねえだろ」 怯えた様子の竜に、ホル・ホースが弁護するように言葉を続ける。 息が合っているわけでもなければ、それぞれ考えていることも違うのだが、なぜかシャルロットが責められているかのような構図になっていた。 とりあえず、読みかけの本を閉じてズレたメガネを直してから、シャルロットは杖を振りかぶる。 鈍さと軽さの両方が混ぜ合わさった音が、空に響いた。 「きゅいーーー!」 竜が口を一杯に開いて悲鳴を上げた。 それを見てホル・ホースが他人事のように笑い声を上げる。 「まだ、話は終わってない」 シャルロットが座る位置を直して、ホル・ホースと向き合った。 目には真剣な光が宿っている。冗談や、酔狂で会話をしようという気ではないようだ。 見た目こそ小さな少女だが、明確な意思と目的を持っている。信念や覚悟、そういったものを感じさせる雰囲気だった。 「あなたは、エルフと面識がある。それに、魔法が使えないのに、魔法のような現象を作り出すことが出来る。間違いは無い?」 ふざけた返答は許さない。そう顔に書かれている。 「ああ、違いねえぜ」 ホル・ホースが耳長と呼んでいる一族。砂漠で最初に出会い、ハルケギニアの知識を教授した連中がエルフと呼ばれて恐れられていることは、ホル・ホースも知っていた。 魔法のような現象とは、スタンドのことだろう。 プチ・トロワで飛来物を感じて咄嗟に使用してしまったが、こうして追求されることを思うと、迂闊だったかもしれないと心の中で反省する。 「だがよ。エルフに関しては教えてやるが、俺の特技については話す気はねえぜ。オレの商売道具だからな。タネがバレちまったら、おまんまの食い上げだ」 本音を言えば、自分のスタンドの秘密を話したところでホル・ホースは何一つ困らない。 目に見えない銃。弾道を操作でき、弾数は無限。発射音も聞こえなければ、火薬の匂いだってしない。 この世界の住人が自分のスタンドを防ぐ手立てが無いことは、一年近い間にほぼ確信を得ている。 自分を止めたければ軍隊でも持ってくるしかないが、そんなものは弱点とは言えないし言わない。軍隊相手に勝利できる個人など、それこそ脳裏にある凶悪な吸血鬼くらいだ。 「かまわない。わたしの知りたいことは、エルフの使う薬の知識と、あなたの腕」 口調を変えずに話すシャルロットに、少し調子が崩れるのを感じながら、ホル・ホースはワザと笑みを浮かべて続きを促す。 「なんだ。聞きたいことがあるなら言ってみな」 「……精神を癒す薬が欲しい。それも、強力なものが」 ほんの少し、シャルロットの瞳の奥に不安が混じった。 それに気が付かないフリをして、ホル・ホースが顎に手を当てて記憶を掘り返した。 「んー。薬か。連中は薬の知識もいろいろ備えてたみたいだが、俺が教わったのは食い過ぎ用の胃薬と風邪薬ぐらいだな。連中に直接聞いてみねえとわかんねえが、多分、あると思うぜ。一度、エルフの女を口説いたときに叱られてよ。罰だか何だか知らねえが、変な薬飲まされて一週間くらい幻覚漬けになったこともあったからな」 後に飲まされたクソ苦い液体が無かったら、多分今でも幻覚見てたろうなあ。なんて空恐ろしいことを、ホル・ホースは陽気に話した。 「その解毒薬は手に入る?」 「無理だね。エルフ達のところ脱走したんだぜ、オレ。次に捕まったら、今度は何されるかわかんねえよ」 とは言え、人に知識を植え付けて追い出す気満々だったから、捕まえずに追い払われる可能性のほうが高い。 どちらにせよ、薬が手に入らないことに違いは無いが。 「……そう」 シャルロットは少しガッカリしたように肩を落としたが、どこか希望に満ちた表情をしている。 声が、少しだけ高かった。 「んで、オレの腕についても聞きたいって言ったな。いいぜ、俺の武勇伝、聞く?聞きたい?聞かせてやろうか!?」 ポンと太ももを叩いて、ホル・ホースは良くぞ聞いてくれたと言わんばかりに満面の笑みを浮かべる。 話したくてしょうがないといった様子に、少し顔を引いたシャルロットが口を開いた。 「あなたはジョゼフ王の暗殺を実行し、あの男に傷を負わせた。今までにも暗殺は多々あるけど、傷を負わせたその後まで生き残っているのは、あなた1人」 すっと指が上げられて、ホル・ホースを指した。 「おいおいおいおい。その言い方じゃ、まるでオレが失敗したみたいじゃねえか」 目の前に出された指を横に退けて、ホル・ホースは心外だと言いたそうに両腕を大きく広げて首を振った。 「……違うの?」 シャルロットの問いかけに、ちょっと答えに戸惑って帽子に手をかける。 「まあ、あれだ。最初はサーカスから逃げ出したピエロだと思ってたからな。殺す前に一踊りしてくれねえかと、手加減したのさ」 なんでそんな人物が暗殺対象になるのか疑問に思いそうだが、暗殺者と言うものはそのあたりの事情を深く考えてはいけないのだ。 そうでなければ、人を殺すことなどできはしないし、依頼者の信用も得られない。 「疑うなら、今から城に戻ってイカれたオッサンの脳味噌ぶち抜いてやろうか?逃走経路と報酬さえキチンと用意してくれれば、やってやらなくもないぜ」 ヒヒと笑って自信を見せるホル・ホースを見て、シャルロットは顎に手を当てる。 大層な自信家だ。 しかし、一概に否定も出来ない。なぜなら、あの狂人が雇ったということは、それなりの実力があると言うことに他ならない。 あの男は、ただの無能を近くに置くような愚か者ではない。世評にある無能王の真逆を行く方向性を狂わせた賢人だ。 なら、もしかしたら、もしかするかもしれない。 「王を暗殺するとしたら、報酬はどれだけ用意すればいい?」 「きゅい!?お姉さま!」 シャルロットの言葉に竜が声を上げた。 「高いぜ?」 「構わない。言ってみて」 なおも促すシャルロットに、竜が声を上げ続けているが、それを無視して二人は会話を続けた。 ホル・ホースの手が自分の首を撫でる。 「100万エキューだ。オレの首に懸かっていた賞金と同額。実行の際にはお膳立てもしてもらうぜ。侵入経路と逃走経路。それに、ほとぼりが冷めるまでの間の隠れ家もだ」 さらに前金と標的の行動スケジュールの入手も加えて、こんなところかと言葉を止める。 どれも無茶に聞こえる要求だった。 普通の平民が一年生活するのに必要な金額がおよそ120エキュー。貴族は爵位などにも寄るが、その十倍から二十倍と言ったところだろう。 単純計算でも、一般貴族が1000年間の生活できる金額だ。どう頑張っても個人に払える額ではない。 侵入経路や逃走経路、隠れ家やガリア王のスケジュールに関しては、何とかなるだろうという希望もある。しかし、この金額はどうにもならないとはっきり思える。 王位争いに敗北したシャルロットの家に、そんな金は存在しないのだ。 シャルロットは、少しだけ目に水分を溜めてホル・ホースを見上げる。 「どうしても、その金額でなければダメ?」 殆ど表情の無かった少女が突然目を潤ませて縋り付いてくる状況に、ホル・ホースは頬に汗を流して、うっと呻いた。 「ああ、まあ、正直に言えば金は問題じゃねえ。重要なのは、その仕事に命を賭けられるに値するものがあるかどうかだ。王様ぶっ殺すってんだから、それなりの報酬は約束して貰わなきゃ困るが、オレの身の安全が保障できるなら、もっと安くしても良いぜ」 そう、例えば。と言葉を続けて、帽子を深く被る。 「頼りになる相棒、とかな。元々、オレは1人よりもコンビを組んで初めて力を発揮するタイプだ。支援役って言えばいいのか?正面切って戦うのは、実のところ、俺の趣味じゃねえんだ」 何時だって相棒の後ろ、あるいは、相棒の能力に乗っかって戦うことでホル・ホースは自分の力を発揮させてきた。 臆病で小心者であるからこその特徴だが、だからこそ他人と息を合わせるのが特別に上手い。それが、ホル・ホースの才能であり、能力なのだ。 「ああ、でも、オレのお眼鏡に適わないヤツはダメだぜ。こう見えても人を見る目はあるつもりだ。才能のねえヤツは、オレの相棒になる資格はねえし、実力があっても雇われ兵なんぞに背中を預ける気にはなれねえ」 条件に条件が重なり、シャルロットは思わず歯を噛み締める。 もともと、無理難題の依頼だ。条件が厳しいことは分かっていたが、これでは手も足も出そうにない。 そこでふと、自分の胸に抱く杖に気付いた。 シャルロットの顔が緊張で固まる。 ホル・ホースの相棒となる候補者の存在に思い当たったのだ。 友人も頼れる相手もいない。そんな自分が、たった一つ紹介できる人物。 言うまでもない。自分自身だ。 しかし、目の前の、ついこの間会ってばかりの人物に、自分の全てともいえる目的を預けるのか? 千載一遇のチャンスだということは分かっている。長年の執念に決着をつける。その可能性が目の前に転がっているのだ。 だが、もしも裏切られたら。もしも失敗したら。そう考えると、頭の中がメチャクチャになって何も考えられなくなる。 痛いほど心臓が鳴って、何かを急かしている。頭の中を幸せな思い出が駆け巡って、これまで築き上げてきたものが崩壊してしまいそうだ。 ゴクリと自然に喉が鳴って、背中が痺れる感覚が広がった。 真っ白になった頭で口を動かして出た言葉は、自分にも良く分からないものだった。 「父が殺されて、母が毒で心を蝕まれて、わたしは今日まで北花壇騎士団として働き続けてきた」 突然、独り言を始めたシャルロットに、ホル・ホースが怪訝な表情を浮かべる。 「ジョゼフはわたしを謀殺するつもりだった。危険な任務にワザと投入して、殉職することを望んでいた」 竜が悲しげな声で、小さく鳴いた。 「でも、わたしは生き残った。母はまだ死んでいないし、父の仇も討っていない。わたしから何もかもを奪ったジョゼフに対する復讐心だけで、生き続けて来た」 シャルロットが視線をホル・ホースの目に合わせ、杖をぎゅっと握り締める。 軽い音が響く。節くれ立った杖の一部が破損したらしい。 空の中に、木屑が吸い込まれるように消えていく。 「沢山の魔法を覚えた。戦術の本も読んだ。体を鍛えるために、無理矢理にでも沢山食べる習慣も作った。好き嫌いなんてなくなるように、人が嫌がるほど苦いものだって好きになった。自分の目的を忘れないように、名前も変えた」 シャルロットの名前は、ガリアでしか通じない。彼女を知る者の殆どは、タバサという言葉を口にするだろう。 母が少女に送った人形の名前。それが覚悟を現していた。 「戦いの経験は十分にある。実力も、あるつもり」 そこまで聞いて、ホル・ホースはやっと少女が言わんとしている事に気付いた。 こんなときに手元にタバコがあれば、間違いなく1本口に銜えて肺一杯に煙を吸っていただろう。 妙な緊張がホル・ホースの頬を引き攣らせていく。 シャルロットの抱えた杖がカタカタと鳴って、青い鱗の上に置かれた。 緊張しているのは、ホル・ホースだけではない。シャルロットもまた、自分の弱みを見せてしまったことで心の支えが崩れかけているのだ。 杖も握れないほど震えた手を胸の前で組み、懇願するようにホル・ホースを見つめる。 「わたしでは、ダメですか。あなたの相棒に、なれませんか」 消えそうな小さな声だが耳の奥が痛くなるような、そんな子供の泣き声をホル・ホースは聞いた気がした。 辛い人生だったのだろう。 王位争いに負けた男の娘とはいえ、立場そのものは王族の1人。箱入り娘だったに違いない。それが、身の危険に晒されながら復讐に生きなければならなくなった。 無表情なところも、口数が少ないところも、辛い人生を乗り切るための処世術なのだ。 だが、それが今、ホル・ホースの前で崩れて、ただの少女だった頃の姿が顔を覗かせている。 断りきれない。そういう雰囲気が生まれていた。 そんな状況で、ホル・ホースは帽子を脱いで顔を隠し、うーんと唸る。 普通に考えれば、首を縦に振るところだろう。可哀想だとも思う。映画やドラマの話なら、今頃涙をボロボロ流して情けないほど鳴き声を上げているはずだ。 しかし、自分は当事者で敵はガリアの王。同情心や正義感なんて中途半端で安っぽいもので、そう易々と請け負うことは出来ない。シャルロットだって、実力を評価されて相棒になりたいと思っているはずだ。……はずであって欲しい。 ホル・ホースはジョゼフとシャルロットの間に、叔父と姪という関係とはいえ、強い血の繋がりを感じた。 どちらも自分を困らせる、厄介な相手という意味でだ。 どうしたものかと少し思考に耽って、頭の中で結論を導き出す。 自己の利益とシャルロットの願い。両方を満たすのは、かなり難しそうである。 帽子を被り直してワザとらしく咳をしつつシャルロットに目を向けると、変わらず心臓を抉るような視線が待っていた。 もう一回わざとらしい咳をする。 「ええええっとだな。嬢ちゃんでも悪いとは言わねえけど……お互いまだろくになにも知らねえだろ。な?……だからよ」 言い訳がましい喋り方に演技力のなさを感じつつ、自分でも卑怯だとは思いながら、ホル・ホースはその言葉を口にする。 「吸血鬼退治でお互いを見極めようじゃねえか」 ちょっと言い訳臭かったが、異論は出なかった。
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池沼唯の画像集 5(フルボッコ 1) 池沼唯ちゃん、フルボッコ (##"q"##) あぅあぅ 脳みそが噴出 (~q~)~~ プヘッ ゴミ箱へ 池沼唯の画像集 に戻る トップページ に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
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ねむれるもりにて【登録タグ KAITO ね オレジナルP 初音ミク 曲】 作詞:オレジナルP 作曲:オレジナルP 編曲:オレジナルP 唄:KAITO・初音ミク 曲紹介 曲のテーマは「VOCALOID宮殿入り」風とのこと。 歌詞 (ピアプロより転載) 騒めきを背に 風の音が2人包む 濡れた吐息は 愛しく 冷たい月が照らす影を 追い越して 絡む指先 離さず 宵の闇が掠め去った渇いた景色 身を委ね 2人息潜め囁く 夜風が刻む草木のリズムに合わせ 響く歌声 途切れず 見せ掛けでも 偽物でも 厭われることのない自由も 全て瞳の中閉じ込め 重ねた手は離さないで微睡む 月も眠るまで 汗ばむ呼吸は風に溶け 夜明けを待つ 眠れる森の2人の恋物語 密かに交わした口付けが示す鍵 遠回りでも 辿り着いてみせる その横顔 触れて堕ちてく快楽の渦へ 掴んだ手を離さないで寄り添う 闇夜惜しむように 溶け合う呼吸は森を抜け 暁に消ゆ あなたの唇塞いで 耳朶甘く食んでみる 情熱感じる夜は永く 刻止めたい 眠れる森で交わした恋の約束 一つに溶け合う 二筋の甘い炎 眠れる森の2人の恋物語 あなたがくれた温もりで開く扉 世界が全て 否定するならば 敢えて逆らおう 永久に堕ちてく快楽の渦へ コメント エロイw声やばい -- 花屋 (2009-10-12 16 17 59) イントロからすてき -- 那智 (2010-10-21 00 03 44) 素敵過ぎるデュエット曲 -- ぁ樣 (2010-12-08 18 02 25) カイミク最高、歌詞エロいw -- みんこ (2011-10-02 09 58 20) ならか -- 名無しさん (2012-03-11 19 39 42) 名前 コメント
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池沼唯のフルボッコ とある公園の昼下がり 池沼の唯ちゃんは今日も子供達にイジメられています。 唯「びぇーーーーーーーーーーーん!( q )」 公園で子供達に石を投げつけられてる唯ちゃん。 何度も何度も石を投げつけられ、もう体は痣だらけです。 唯ちゃんは顔を池沼汁でべちゃべちゃにして、必死に許しを乞いました。 唯「やめちぇ~~!ゆるちて~~!うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………(#゚q゚#)」 しかし、子供達はそんな池沼の反応を面白がり、益々イジメはエスカレートしていきました。 子供A「うるせえんだよっ、この出来損ないッw」 ドスッバキッドカッ 唯「うぎゃっ!いぢゃっ!うびゃっ!("q")」 子供Aは唯ちゃんの顔面を全力で殴りました。 子供B「池沼死ね~~w」 と言って、池沼に跳び蹴りを食らわしました。 唯ちゃんはその勢いで吹っ飛び 後頭部を打ちつけ、そこでうずくまりました。 唯「あ~~う~~ (“q”)」 唯ちゃんは激しい痛みとショックで、大声で泣き叫ぶ事が出来ません。 しかし子供Bはうずくまる唯ちゃんの頭や背中を力いっぱい何度も踏みつけました。 更にもう一度蹴ろうとすると、 子供A「まって、次オレねww」 そう言って子供Aは横腹を思い切り蹴りました。 唯「あう! ("q")」ゲフッ 唯ちゃんはたまらず、さっき食べたばかりのお弁当を吐き出してしまいました。 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲロ~~ (~q~)」 子供A「うわぁ~っ きったねぇ~!ww」 子供B「うわっ、キモッ!ww」 唯「ぁ~ぅ~ ぁ~ぅ~ ぁ~ぅ~ ("q")」グッタリ 子供達は唯ちゃんの苦しがってるその様子を笑いながら見ています。 子供A「コイツまさに『池沼です!』ってオーラが出てるよなwww」 子供B「まったくだな。バカ丸出しだよwww」 ですが、やがて飽きた子供Bは唯ちゃんの顔面を蹴飛ばし始めました。 子供Aはランドセルからカッターナイフを取り出して唯ちゃんに突きつけました。 子供A「おい池沼、有り金、全部出せ、そしたら許してやんよwwww」 唯「あう!? ("q")」 子供A「金だよ 金っ! さっさと金出せよぉ!」 子供B「池沼からカツアゲってマジパネェっwwww」 唯「あ~う~? ("q") 唯ちゃんは、もちろんお金なんて持っていません。 そもそも唯ちゃんには お金と言う物が何なのかも分かっていません。 唯ちゃんは子供達が何を言っているのか全く理解できませんでした。 ですが唯ちゃんも流石にこの時ばかりは命の危険を感じ取ったのでしょう。 足りない脳味噌フル回転で子供達の話を理解しようと必死です(笑) 唯「むふぅ~むふぅ~ (`oq´)」 唯ちゃんは豚のような鼻を大きく膨らまして一生懸命考えています。 唯「あう?(゚q゚)」 唯ちゃんは精一杯頑張りました。しかし残念ながら唯ちゃんはIQ25の池沼さんです。 何を考えていたのかも、先程まで痛い目にあっていた事も、すっかり忘れてしまいました。 唯「あ~う?ここ どこれすか?」(^q^= ^q^) キョロキョロ 子供A「あっ?ふざけんな池沼、いいからさっさと金出せよ!ぶっ殺すぞ!」 唯ちゃんは子供達の事など、もうすっかり忘れさっています。 唯「あ~う?あなた だれれすか?わたしはひらさわゆいれす(^q^)」 子供A「あぁん!舐めてんのかあっ!金を出せっつってんだよおっ!!! 」 唯「あう?かねってなんれすか?(^q^)」 そのやりとりを見ていた子供Bは「あははは オマエ池沼に舐められてんぞwww 」と子供Aを挑発しました。 子供Bに煽られ、池沼に舐められたと思いこんだ子供Aは怒り心頭です。 子供A「はあ?ふざけんな池沼!ぶっ殺してやんよっ!!! 」 そういうと子供Aはカッターナイフを投げ捨て、唯ちゃんの鼻っ柱に、力の限りを尽くした跳び蹴りを叩き込みました! ドガァッ!!! 豪快な音と共に吹っ飛ばされた唯ちゃんがブー!( oq )と鼻血を噴き上げ転倒すると、すかさず子供Aは唯ちゃんのデップリと肥えたお腹の上に馬乗りになり、渾身の力で唯ちゃんの顔を殴り始めました。 唯「あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##)」 唯ちゃんの顔は、みるみるうちに腫れあがっていきます。 唯「いちゃい!やめる!ぶつやめる!(## q ##)」 子供A「はぁ?池沼のくせに命令すんなっ!!!」 子供Aは益々怒りがこみ上げ、唯ちゃんの髪の毛を掴み一気に引き抜きました。 ブチッブチッブチッ 唯「あぎゃああ!いちゃい!ごめんなたい!ごめんなたい!(##"p"##)」 唯ちゃんは謝まりましたが完全にブチ切れた子供Aに通じる訳も無く、子供Aは何かに憑りつかれたように、何度も何度も殴り続けました。 唯「あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####)」 唯ちゃんは殴打の嵐に為す術がなく血達磨になりました。 それでも子供Aの怒りは、まだまだ収まりません。 ですが、さすがに疲れたようで、一旦 殴るのを止めて立ち上がりました。 唯「…ぅ~ぃ…たちゅけて…ぅ~ぃ…("p")」 血にまみれ、真っ赤に腫らした顔をぐちゃぐちゃにして泣いています。 唯ちゃんは呻き声をあげながら、すがるように二人の子供を見上げました。 唯「ぁぁッ…ぅ…ぅ…("p")」 ですが子供達は、そんな池沼の哀れな姿を全く気にも留めません。 唯ちゃんは一目で池沼と分かる外見に加え、常に唸り声や奇声を発し、体から池沼汁が滲み出ているのと、常に糞を漏らしているせいで、池沼汁と糞が絶妙に混じり合ったなんともいえぬ独特な異臭を放っている為、子供達にとって【池沼唯】とは、悪臭を放つ醜い容姿のおぞましい怪物なのです。 子供B「おい、あの池沼まだ生きてんぞ?もう終わりか?wwww」 子供A「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」 子供Aはよっぽど殴り疲れたのか肩で大きく息をしてる為、喋る事が出来ません。 子供B「チェッ なんだ?もう終わりかよ つまんねーのwwww」 子供A「はぁ、はぁ、ちょっと殴り疲れただけだ!またボッコボコにしてやんよ!はぁ、はぁ…」 唯「あう!(゚q゚)」 もちろん唯ちゃんの足りない脳味噌では子供達の会話を理解出来ませんでした。 ですが(このままでは殺される 早く逃げなければ)と本能的に感じとったのでしょうか? 子供達が喋っているその隙にヨロヨロと立ち上がり、ボロボロの体に鞭打って必死の形相で駆け出しました。 ドスドスドス …………… ドテッ!!! ε=(ノ>q<)ノ ザックリ!!!(゚q゚) 唯「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………(#゚Q゚#)」 唯ちゃんは転んでしまいました。しかも倒れた下には子供Aが先程、投げ捨てたカッターナイフがあり、お腹を切り裂いてしまいました。 唯「ぽんぽんいちゃい!ぽんぽんいちゃい!ぽんぽんいちゃい!」 ( q )≡( q ) 右へ左へ、のたうちまわった為に傷口が開き夥しい血がお腹から吹き出ています。 唯ちゃんはもうパニック状態です。 ブブブブブーーー! ! ! パニックに陥った唯ちゃんはウンチを漏らしてしまいました。 弛緩した肛門からの濁流は止まることを知らず、オムツがモリモリと膨らみ漏れ出ていきます。 足元に広がっていく下痢便の海からは悪臭が湧き上がり、養護学校の制服は一気に茶色に染まりました。 唯「むひぃぃぃぃー! いちゃぃよぉー!くちゃよぉー!びえええーーーん( q )」ジタバタ 唯ちゃんは血まみれ&糞まみれで泣きながら手足を無茶苦茶に振り回しています。 この光景を見ていた子供達は唖然として、もう池沼の馬鹿さに笑うしか有りませんでした。 子供A「ぎゃははははは!くっせぇ~ マジで馬鹿だコイツwww」 子供B「あははははは!きたね~な~!しっかし、これじゃボコるの無理だよな~」 子供達は辺りを見渡し、やがて子供Aが大きめの石を拾い上げ、のたうちまわっている池沼に目掛けて投げました。 子供A「糞豚くたばれwww」 ゴツン! (||゚Q゚)うぎゃっ!! 子供Aが投げた石は見事こめかみに命中、唯ちゃんの額からは血が流れ出ています。 子供A「ぎゃはははは(爆)ざまぁぁぁぁ~!!」 子供B「あははっ面白いなw よっし!俺も一発いくぜ!!」 額を押さえて蹲っている唯ちゃんに向かって子供Bは力一杯、投げました。 子供B「死ね!生ゴミwww」 ガツン! (×q×)ふごぉっ!! 子供Bの投げた石は後頭部を直撃、唯ちゃんは大きなタンコブが出来て悶絶しました。 公園では唯ちゃんの悲痛な呻き声が虚しく響いています。 唯「う゛~~ う゛~~ う゛~~ ( q ) 」グッタリ 唯「……ゆい…てんてんいちゃい………ゆい…ぽんぽんいちゃい……( q )」 唯「…ぁぅ~~…ぅ~ぃ…ぅ~ぃ…ぅ~ぃ……( q ))」 子供A「ぎゃっはっはっはっ! 糞の上でへたばってやがる、コイツ、マジで気持ちわりぃなwwwwwww」 子供B「チッ…この豚まだ生きてんのかよっ! あ~あ めんどくせぇな、早く死ねよゴミwww」 子供Bは池沼の馬鹿さ加減に呆れ、ふと辺りを見渡すと滑り台の所に転がっている汚い鞄を発見。気になって取りに行くと、それは唯ちゃんの鞄でした。 唯ちゃんの鞄には大きな文字で「桜ヶ丘養護学校・ひらさわゆい」と書いた名札が張ってあり、鞄の中には、意味不明な落書きが書かれたノート、クレヨン、豚の弁当箱、カスタネットしか入っていませんでした。 子供達は「さすが池沼www」と笑った後、唯ちゃんの目の前で、ノートをビリビリに破き、クレヨンは粉々に砕きました。 他人にとってはゴミでも、唯ちゃんにとっては全てが大事な宝物です。 必死の思いで「やめちぇ~~!ゆいの~~!("Q")」と叫びました。 ですが池沼の声が子供達に届く筈が無く、カスタネットを唯ちゃんの顔に投げつけると、子供達は豚の弁当箱を足で踏み潰し、鞄は遠くへ蹴り飛ばしてしまいました。 唯「ぅっ…ぅっ…ぅっ…ぅっ…("q")」 唯ちゃんは体の痛みと宝物を壊されたショックの為か、お得意の池沼泣きが出来ずに、うつ伏せになって小声でむせび泣いています。 子供A「は~あ いい加減、池沼イジメるの飽きてきたなぁwww」 子供B「そうだな、そろそろトドメを刺すかwww」 子供達は大きな石を拾い上げ、池沼を蹴り上げて仰向けにすると、一斉に石を振り上げました。 子供AB「せーのっ♪」 唯「あうっ!」( q )))ガクガクブルブル 唯ちゃんは目をつぶってガタ ガタと震えました。 ところが、一向に振り下ろされる様子はありません。 唯「あ~う……?("q")」 唯ちゃんは、おそるおそる目を開けてみました。 すると何者かが子供達の右腕をガッチリ掴み、捻り上げていたのです。 子供A「いててててー! 何しやがるー?」 子供B「クッ 離せっ!誰だっオマエはっ?」 なんと!ソコには怒りに震える憂の姿が! ―――――・・・・・ 憂には、唯ちゃんの悲痛な叫びが届いたのでしょう (お姉ちゃんが危ない!)と感じ取り、 まだ授業中でしたが教室を飛び出し、公園に向けて走り出しました。 憂「!?」 公園に駆け付けると、そこには変わり果てた姉が倒れており、周囲には血と破かれたノートや砕かれたクレヨンが飛び散り、姉が大切にしている豚の弁当箱も踏み潰されていたのです。 憂「………………」 憂は、あまりにも無惨な光景に呆然として、その場に立ちすくみました。 やがて子供達の罵声が聞こえ、ハッと我に返って気が付くと小学生とおぼしき子供達が、 姉に向かって石を投げ付けようとしているでは有りませんか! ―――――・・・・・ 子供A「ギャーーーーーーッ!いてーーーーーーー!」 子供B「いででで… やっ、やめろっ、折れるっ!!」 憂は今にも爆発しそうな怒りをグッと堪えると、子供達の腕を離して、唯ちゃんの元へ駆け寄りました。 憂「大丈夫、お姉ちゃんっ!?」 唯「…ぁぅ…ぅ~ぃ……("q")」グッタリ 憂(酷い…傷だらけじゃない…何でこんなことに…) 子供A「あぁん!? なんだオマエ池沼の飼い主かっ!」 子供B「池沼の飼い主様、ご登場ってかwww」 憂は込み上げる怒りを懸命にこらえ、子供達に「姉が何かあなた達に迷惑を掛けたのか?」 と問い詰めました。 子供A「ぎゃははは! 池沼なんて生きてるだけで迷惑なんだよっ! 俺達はゴミを掃除してやったんだwww」 子供B「こんな気持ちの悪い生き物、見てるだけでも吐き気がするよなwww」 憂は子供達の言葉に怒りと同時に悲しみが湧き上がりました。 憂「どうして障害者をそんなに嫌うの? あなた達に危害を加えた訳じゃないんでしょ?」 子供B「あ~あ つーか、こんな人間の出来損ないイジメて何が悪いんだ? マジわけわかんねwww」 そう言うと子供Bは唯ちゃんの顔に唾をペッと吐きかけました。 その瞬間! バキィッッッ !!! 憂は怒り心頭に達し、子供Bを鉄拳で殴り飛ばしたのでした。 子供B「グッ 痛ってぇぇぇぇ! なにすんだテメー!」 憂(………こんな奴らには何を言っても無駄だわ………) 憂は無言のまま子供Bの胸ぐらを左手で掴んで持ち上げると、その顔を右拳で思い切り殴りました。 ドゴン!! バシン!! グチャン!! ボコン!! バキン!! ガツン!! バコン!!……… 子供B 「いてっ、いたっ! おいっ、やめろっ! やっ、やめっ、やめてくださいっ…すみませんでしたぁーっ!」 子供Bの返り血で顔を真っ赤にした憂の姿を見ると、子供Aは泣き叫んで逃げ出しました。 子供A「ぎゃーーーーーー!たすけてくれ~~~!ひとごろし~~~!」 憂は逃げる子供Aを追い掛け、襟首を掴んで引きずり倒すと馬乗りになり、 ゴツッ!! グシャッ!! ドゴッ!! ガツッ!! ドガッ!! グチャッ!! ベキッ!!……… 子供A「あ、あが……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」 憂「ふざけるなっ!お姉ちゃんも泣いて謝った筈だわっ!それなのに……」 憂はチラッと姉を見ると、唯ちゃんは地面に突っ伏してピクピクと痙攣しているでは有りませんか! 憂「ハッ お姉ちゃん!?」 我に返った憂は急いで姉の元へ駆け寄って行きます。 その隙に子供達はヨロヨロと立ち上がると、ワーワーと泣き喚いて逃げ去って行きました。 唯「んひっ…んひっ…んひっ…("q")」ピクピク 憂は駆け付けると姉を抱き起こして様子を見ました。すると口の中に何か大きな異物が入っているのです。 唯ちゃんは常に鼻が詰まっているので口呼吸しか出来ません。 その為、どうやら口の中の異物が原因で呼吸困難に陥っているようです。 憂「何をやってるのよ、お姉ちゃんっ!早く吐き出しなさいっ!」 唯「むふぅぅぅぅ…むふぅぅぅぅ…むふぅぅぅぅ…("q")」 ですが唯ちゃんは頑なに口を閉じたまま、一向に口を開こうとしません。 このままでは姉の命が危険です! 憂「いい加減にしろ、この池沼がっ!」 痺れを切らした憂は口を無理矢理こじ開け、中に手を突っ込み異物を吐き出させました。 唯「は~ふ~ は~ふ~ は~ふ~("q")」グッタリ 憂「ハァ~~~!」 憂は安堵の溜息.を吐くと、姉の口の中に入っていた異物を見てみました。 それは血と涎にまみれカスタネットでした。 唯ちゃんは『子供達に取られたら宝物のうんたんが壊されてしまう』と思ったのでしょう、口の中にカスタネットを入れて必死に守っていたのです。 普段の憂なら姉のこんな池沼行動を見たら問答無用で即お仕置きです。 もちろん唯ちゃんには自分の池沼行動の事なんてさっぱり分かっていません。 しかし本能で『お仕置きされる』と感じとったのでしょう 唯ちゃんは目をつぶってガタ ガタと震えました。 唯「あうっ!( q )))」ガクガクブルブル ですが一向にお仕置きが始まる気配が有りません。 唯「あ~う……?("q")」 唯ちゃんが不思議に思い目を開けてみると、憂はその瞳からポロポロと大粒の涙を流していたのです。 唯「あう?うーい どちたの?(゚q゚)」 唯ちゃんは憂がなぜ泣いてるのか分かりません。 憂「うっうっ…うわああーーーん!お姉ちゃぁぁぁん!お姉ちゃぁぁぁぁん!うわああーーーーーん!」 憂は小さな子供のように泣きじゃくり溢れる涙はもう止まりません。 唯「びぇぇぇ~~~~~~~~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!! ( q )」 唯ちゃんも安心したのでしょうか?なぜか泣き出してしまいました。 昼下がりの公園に姉妹の泣き声がいつまでもいつまでも響き渡っていましたとさ。 平沢家 ボカッ!バキッ!ドガッ! 唯「ゲフォ("q")」バタン 憂は平沢家に帰宅するなり姉を殴り付けると、唯ちゃんは白目を剥いて気絶してしまいました。 憂「ふう、これでよしっと。お姉ちゃんが起きてたら泣き暴れて傷の手当てが出来ないものね」 憂は唯ちゃんをリビングに運ぶと治療を始めました。消毒薬が傷口に染みたのか何度か目を覚ましそうになったものの、その度に殴って気絶させました。 ようやく治療が終わると 憂「さてと、お姉ちゃんが寝てる今のうちに………」 憂は急いで家を飛び出しました。 憂が向かった先は商店街でした。 公園で子供達に壊されたのと同じノートやクレヨンと豚の弁当箱を買いに来たのです。 幸い、壊されたのと同じノートとクレヨンはすぐに見つかったのですが、 豚の弁当箱が見つかりません。店員に尋ねると「豚の弁当箱は不人気でドコの店も仕入れていない」との事でした。 それでも憂は諦めきれず何件も何件も探し回り、隣町、そのまた隣町まで足をのばして、ようやく、一個だけ売れ残っていたのを見つけました。 憂「お姉ちゃん 、喜んでくれるといいな」 憂は弁当箱を買うと家に帰りました。慌てて家を出たので財布の中にはもうお金が無く、帰りの電車賃が残っていませんでしたので、帰宅したのは午後十時を回っていました。 リビングに行くと唯ちゃんは昼間のまま眠っています。 唯「ふんごぉ~…ふんがぁ~…ふんぐぉ~…(=q=)」zzz 心身共に疲れきった憂は、姉を抱き上げ二階の部屋まで運んでベッドに下ろすと、そのまま一緒のベッドで眠りについたのでした。 翌朝 グゥ~~~! 唯「ぶぁあ゛~~~あ゛(゚q゚)」パッチリ 唯ちゃんは、お腹が鳴る音と同時に目を覚ましました。 唯「ぁぅ~ ゆい ぽんぽんちゅいたれす~("q")」 唯ちゃんは昨日のお昼から何も食べていません。 どうやら空腹のため目が覚めたようです。 唯「あう!スンスン(゚oo゚)」 なにやらキッチンから美味しそうな匂いがするでは有りませんか! 階段を下りてキッチンへ行くと、憂が朝食とお弁当の準備をしていました。 唯「あう う~い まんまよこすれつ(^Q^)/ 」 憂「あら、お姉ちゃん、おはよ………う………!? 」 姉を見て憂は驚きました。 いつも憂が叩き起こすまで何しても起きないのですが、今朝は一人で起きてきたのです。 それより何より驚いたのがナント唯ちゃんがウンチを漏らしていないのです! 憂「偉いわ、お姉ちゃんウンチ漏らしてないじゃない!凄いよ!」 憂は手放しで姉を褒め称えました。 なにせ唯ちゃんは便秘だった時を除けば、生まれてから一日も欠かさず糞を漏らし続けていたからです。 唯「あう ゆいえらい♪ゆいすごい♪おりこーたん\(^Q^)/」キャッキャッ キャッキャッ 褒められた唯ちゃんは上機嫌になり涎をダラダラ垂らして喜んでいます。 糞を漏らさなかったのは昨日の昼から何も食べていない為、お腹が空っぽで出す物が無かっただけなのですが・・・ 憂「あっ!ごめんね、なかよし学校のお支度するわ」 憂は養護学校の制服や鞄を取りに行くためキッチンを出ていきました しばらく、はしゃいでいた唯ちゃんでしたがテーブルの上に置いてあった豚の弁当箱を見つけました。よく見ると豚の弁当箱が変わっていた事に気が付きました。 池沼は自分の気に入ったものに対する執着が異常に強い為、ささいな違い程度でも気が付いてしまうのです。 唯ちゃんは豚の弁当箱に話しかけました。 唯「あう?あなた だれれすか?わたしはひらさわゆいれす(^q^)」 豚の弁当箱「……………」 返事が有りません。 今度は弁当箱を掴むと持ち上げて話しかけました。 唯「ゆいのぶたたん どこれすか?("q")」 豚の弁当箱「……………」 いくら話しかけても返事が有りません。 どうやら唯ちゃんはこの弁当箱が(唯のブタさんを取った)と思いこんだようです。 唯「う~ ゆいのともらち かえすれす( q )」 豚の弁当箱「……………」 唯ちゃんにとって、豚の弁当箱はお昼にまんまをプレゼントしてくれる友達、ギターは一緒におままごとをして遊んでくれる友達、唯ちゃんは友達が一人もいない為なのか豚の弁当箱やギター等を自分の友達に見立てているのです。 唯「う゛ーう゛ーう゛ー!わるいこ おちおきれす!( q )」 唯ちゃんは弁当箱に思い切りビンタしました。 バッチーン! バッチャーン ビンタの衝撃に弁当箱を持ってた唯ちゃんの握力は耐えきれず床に叩き付けられると、その衝撃で蓋が開き中身が全部床に飛び散ってしまいました。 唯「あう?まんまれす!(゚q゚)」 突然出てきたまんまにビックリです。 お腹がぺこぺこの唯ちゃんは、まんまの事で頭はいっぱいになり、豚の弁当箱のことなど忘れ去ってしまいました。 もう目の前のまんましか眼に入りません! ドッスーン! グシャ 唯ちゃんは床にドスンと座り込み、落ちてるオカズを両手に掴むと早速、口に運びました。 唯「あう!(゚q゚)」 唯ちゃんは何かを思い出したようで両手に掴んだハンバーグとエビフライをポイっと放り投げました。 一旦食べるのを諦めると、歯を磨きに洗面所に向かいました。 唯ちゃんが虫歯ゼロなのは、憂のバランスの取れた食事と朝食前の歯磨きの賜物なのです。 歯磨きをサボると後で地獄のようなお仕置きが待っているため、恐怖に震えた唯ちゃんは渋々、歯磨きを始めました。 池沼なのでマトモな歯磨きは出来ません。幼児用の歯磨き粉を歯ブラシにグチャッと付けたら、口に入れて適当にガチャガチャしているだけです。 唯「がらがらがらがら~(^Д^)」ゴックン 歯磨きを終えた唯ちゃんは、まんまを食べにキッチンに戻りました。 憂「お姉ちゃん遅くなってゴメンね!…………あれ?いないわ、ドコ行ったのかしら?」 養護学校の用意が出来た憂が、唯ちゃんより先にキッチンに戻ってきました。 憂はキッチンに入ると愕然としました。 憂「……なによ?……これ……?」 唖然とした表情を浮かべると、その場にへたり込んでしまいました。 ソコには憂が姉の為にと一生懸命作った彩り鮮やかなお弁当が床に散らばっており、昨日必死に探し回ってやっと手に入れた豚の弁当箱も踏み潰されていたのです。 唯「あ~う♪まんま♪まんま♪(^q^)」キャッキャッキャッ 唯ちゃんもキッチンに戻ってきました。 床に落ちてる、まんまを食べようとキッチンに入ると、憂が座り込んでいて床にはゴミが落ちていました。 唯ちゃんがゴミだと思っているのは、潰れて原型を留めていない豚の弁当箱です。 どうやら先程、床に落ちてるまんまを食べようと座った拍子に踏み潰してしまったようです。 唯「あう!(^q^)」 唯ちゃんは何か閃きました。 先程、褒めて貰ったのがよっぽど嬉しかったのでしょう。 (そうだ!ゴミをお掃除しよう!そしたらまた褒めてもらえる!)と思い、 潰れた豚の弁当箱を拾うと生ゴミ入れにポイっと投げ捨てました。 唯「あう♪ ゆい♪ おりこーさん♪ おりこーさん♪(^Q^)」キャッキャッ キャッキャッ 唯ちゃんは満面の笑みを浮かべながら、褒められるのを今か今かと待っています。 バキィッッッ !!! 唯「ぶごぉっ???( oq )」 待っていたのは鉄拳でした。唯ちゃんが鼻血をブー!と噴き上げ転倒すると、憂は唯ちゃんのお腹に馬乗りになり、その池沼顔を思いっきり拳で殴り始めました。 あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##) 残念な事に唯ちゃんは日頃の行いが悪い為、憂には買ってきた弁当箱が気に入らないのでワザと弁当を床にぶちまけ、弁当箱もワザと踏み潰したんだと思われてしまったのです。 それに唯ちゃんは褒めて貰おうとしてゴミ(弁当箱)を捨てたのですが、 憂には姉が「けっ!こんなのいらねぇよっ!」と、 挑発したように見えたのです。 何事も日頃の行いが大事ですね。 あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####) 訳も分からずフルボッコにされた唯ちゃんは伸びてしまいました。 唯「ぁぅ~~~(×q×)」グッタリ 憂「あら?今日はゲロを吐かなかったのね、とってもお利口さんよ!お姉ちゃん!」 誉められて良かったね 唯ちゃん♪ ==おしまい== 池沼唯SS第一保管庫 に戻る